在宅ワークの強い味方!どこでも簡単に、集中できる組み立て式書斎

働き方改革が進んだことで、在宅ワーカーは確実に増えている。そして、在宅ならではの「集中できない」悩みに直面している人も増加中だ。

そんな悩める在宅ワーカー必見のアイテムを紹介しよう。

■どこでも簡単に集中できる書斎

新型コロナウィルスの感染者の急増に伴い、緊急事態宣言の発出で企業に出勤者を7割減らすよう要請がでるなど、再びテレワークへの対応強化が求められている。

一方で、前回の緊急事態宣言で外出自粛要請が出された際には、“自宅では集中できない”との悩みを抱える多くのビジネスパーソン存在することが明らかになっている。

「集中を科学する」をテーマに、ソロワーキングスペースを展開するThink Labでは、そんな働く環境に悩みを抱える人に向けて、研究データをもとに集中できる自宅用の書斎を開発した。

“どこでも簡単に集中できる書斎”として発表した『Think Lab HOME』は、クラウドファンディング開始5分で目標金額に到達、期間中には目標金額の1,300%を達成するなど、予想を大きく上回る反響を呼んだ。多くの企業からも導入の受注を受け、働き方の変化に対応するためのオフィスアイテムとして、また在宅ワークをする社員のためのアイテムとして幅広く利用されている。

今回は、組み立て式の「Think Lab HOME」を50個限定で販売する。

Think Lab HOME

■高いデザイン性と機能性を両立した構造設計

Think Labは、集中を科学するワークスペースとして2017年12月に飯田橋に開設。

まばたきや視線移動の計測により集中力を可視化した「JINS MEME」によって明らかになった「オフィスは集中できない」という課題に対し、集中に関する様々な研究を行なっている。

『どこでも簡単に』と銘打ち開発した書斎『Think Lab HOME』は、Think Labの集中ブースをモデルに開発された、Deep Think(集中)デスクだ。これまでのThink Labの知見をもとに、ブースの広さ、仕切りの高さなど、細部にまでこだわり、限られたスペースであっても自宅を居住の場と仕事の場に分けることが可能になる。

集中のために最適化されたサイズで、収納することが可能な折りたたみ式の「Think Lab HOME+(プラス)」と、集中できる最低限のサイズを担保し限られたスペースでも設置可能な組み立て式の「Think Lab HOME」。

Think Lab HOME+

ともに高いデザイン性と機能性を両立した構造設計を実現している。また、素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材。サステナブルな素材を用い、環境負荷の少ない物作りを目指した。金属やプラスティックの使用を最小限に留め、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用している。

家では集中できない、という悩みが解消できるコンパクトな書斎。生産性を上げるためにも導入を検討してはいかがだろう。

組み立て式『Think Lab HOME』

発売日:1月21日(木)10:00~
価格:15,000円(税、送料込)
販売個数:50個
販売ページ:https://www.makuake.com/project/thinklabhome/
商品詳細:https://thinklab.jins.com/jp/ja/home/

(冨田格)