1月22日はカレーの日。老舗メーカーの技術でリアルに表現した「カレーの刺繍パーカー」登場

1月22日が「カレーの日」だということをご存知だろうか。

1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が制定したカレーの日にちなみ、ユニークなカレーの刺繍パーカーが登場した。

■新潟の刺繍メーカーと制作しカレーの具を細かく表現

今回登場したカレーの刺繍パーカーは、オリジナルデザインの衣類や雑貨を販売するクリエイト集団 hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)が制作。

1月22日がカレーの日だということ、また地元新潟がカレールゥ消費量全国トップクラスということから、今回の新作にカレーを選んだという。

原画となるイラストは、同社イラストレーター・小林純子氏が担当。それをもとにニットの産地である新潟県五泉市の刺繍メーカーである田中刺繍に刺繍を依頼し誕生したパーカーだ。

田中刺繍は、ミシン1台で創業した昭和40年から続く老舗刺繍メーカー。細かくリアルな米やカレーの具は、高い技術と幾度もの試作によって見事に表現されている。

7,700円(税込込)/S,M,L,XL

■学校給食でも使われる米粉カレールゥのおまけつき

1月は「カレー月間」として、1月31日までにパーカーを購入すると、米粉カレールゥの嬉しいおまけがついてくる。

学校給食等でも使われる米粉のパウダータイプのカレールゥで、約5皿分楽しめる。パウチタイプと缶タイプがあり、同社オンラインショップでも購入可能だ。

シンプルながら高い技術の刺繍がアクセントになっており、普段使いもしやすいだろう。カレー好きへのギフトとしてもおすすめ。

オンラインショップ:https://h03tr.shop-pro.jp/?pid=156575878

(Goto)