高級民泊物件を運営する「東方旅泊PARTNERS」社は、「暮らすように旅を実現する」Withコロナ時代の宿泊施設ブランド「東方旅泊」サイトを1月8日に正式リリースした。
■Withコロナ時代に見合った東方旅泊の宿泊施設
東方旅泊PARTNERSではゲスト目線でコンセプト、プランニング、デザイン、間取り、インテリアの設計等を手がけ、これまでに東京、沖縄、河口湖、勝浦・九十九里、伊勢志摩に合計34件の宿泊施設を展開。現在も新施設建築中で2021年中に100施設を計画している。
ゆったりとした空間を確保する事をテーマにリビングは会話と食事を楽しめるよう間取りを構成。休憩時にはそれぞれのプライベートルームで休めるよう設計されている。
また、全室セルフチェックイン方式を導入し三密を回避、除菌清掃を徹底しWithコロナ時代に対応できる体制を整えているのもポイント。なお清掃はプロによって行われるという。
■利便性を追求したロケーション
都心の宿は駅から近く、利便性を追求したロケーション。郊外は環境を重んじ、自然や地域の特性を楽しんでいただけるロケーションを追求している。
さらに、その土地ならではの体験、食をテーマにした非日常のサービスを用意することで、土地の良さを体験から学び、移住もしくはワーケーション等の参考にもできるように配慮されている。
■東方旅泊プレミアムメンバーの特典
法人・個人を問わず、東方旅泊の施設を利用する人に向けた年会費制の割引会員となることも可能。東方旅泊プレミアムメンバーになると、会員限定サイトで予約でき、宿泊費の割引率は一般公開料金の20%~30%オフとなる。
また通常宿泊より先の予約が可能となり、長期間泊まるほどお得に。サイト予約手数料が無料になることも見逃せない。会費は年120,000円(税別)。
今後も、東方旅泊のようにWithコロナ時代に対応した旅行サイトが次々と登場するだろう。
東方旅泊ホームページ
https://tohoryohaku.com
(GINGA)