「ベリンジャー」は1876年にカリフォルニアのナパ・ヴァレーで創業し、今日まで継続して生産を続ける最古のワイナリーとして知られる有名ワイナリーだ。
今回、サッポロビールからベリンジャーの本拠地であり、ぶどうの高級産地として世界的に人気の高いカリフォルニア州ナパ・ヴァレー産のぶどうを100%使用した、カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインが発売された。
■ベリンジャー ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン
「ベリンジャー ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン」は熟した黒系果実のアロマで、ダークチョコレートのようなニュアンスがあり、口に含むと非常に濃厚でレッドベリーやブルーベリーのようなジューシーさと共にしっかりとしたストラクチャーを感じさせる赤ワインだ。
ナパ・ヴァレーやソノマ郡など各リージョンの特長を生かした品種シリーズ「リージョナルシリーズ」に正式にラインナップとなる。発売は3月2日から。
同社は、米国の偉大なブランドであるベリンジャーの新商品を発売することで、「ベリンジャーといえばカベルネ・ソーヴィニヨン」を強く印象付け、認知拡大をはかるとともに、日本における更なるワイン文化の醸成に貢献するという。
ベリンジャーの今後のラインナップに期待しながら、自宅でのんびりワインを嗜む時間を過ごしてみたい。
ベリンジャー ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/beringer/
(IKKI)