Porter Classicと藤巻百貨店の”超ド級”カスタムバッグが発売

デニムのような経年劣化を楽しめるのが魅力的。Porter Classicと藤巻百貨店がコラボした”超ド級”カスタムバッグが、200個限定で発売中。

3名の職人が時間と手間をかけて一点一点手作業でカスタムしており、同じ表情のバッグはこの世に二つと存在しない。

■Porter Classic「パッチワークカスタム 2WAYトートバッグ 藤巻エクスクルーシブモデル」

価格:54,000円(税抜)

Porter Classicが他社のカスタムを引き受けるのは、実は非常に稀なこと。しかしブランド創設者である吉田克幸氏と故・藤巻幸大との深い信頼関係があったからこそ、今回の商品化が実現した。

■一針一針、心を込めてカスタム

ステッチやワッペンをはじめ、生地を補修したような刺繍の演出のほか、錆加工が施された金具や克幸氏が踊るシルエットを刻印したファスナーなど、愛着が湧くポイントが細部にまで施されている。

■業界初の驚異の素材「スーパー・ナイロン」

「革や帆布のように、ナイロンも経年変化を愉しむことができたら…」そんな想いからPorter Classicが2年もの歳月をかけ開発。それまで不可能と言われていた、“ナイロンの製品染め”を業界で初めて実現した。ナイロン糸を高密度に織り上げた生地でバッグを仕立てインディゴで染めた、完全オリジナルだ。

使い込むほどデニムのような色落ちを愉しめるのがこのナイロンの醍醐味。5年、10年と、デニム顔負けの表情の変化を愉しめる。

■最強のオールラウンダー

中はたっぷりとしたサイズ感で、内ポケットも豊富。非常に軽く(約840g)、ぽんぽん荷物を放り込んでガシガシ使えるため、リモートワークでPCなどの荷物が増えた人にもオススメ。

前作を7年愛用するバイヤーも「何を入れても、どんなシーンで持っても絵になるトート。サイズ感、風合い、フィット感…全てが神懸っている!」と絶賛している。

■「Porter Classic」について

1981年に日本人として初めて「ニューヨーク・デザイナーズ・コレクティブ」に選出され、数々の名品を世に送り出すなど、長年にわたって鞄・アパレル業界を牽引してきた吉田克幸氏。その彼が「鞄だけにこだわらず、集大成となるモノづくりをしたい」と独立し、息子の吉田玲雄氏とともに2007年に設立したのが「Porter Classic」。

“世界基準のものづくり”をコンセプトに掲げ、“メイド・イン・ジャパン”にこだわり鞄作りを行う。高い技術を持った職人たちがプライドを持って生み出すアイテムたちは、着心地や使い勝手はもちろん、見た目においても他にはない気品が漂う。

大容量なので旅行はもちろん、テレワークでも活躍するのは魅力的。経年劣化を楽しめる仕様なので、長年愛用できそうだ。

URL:https://fujimaki-select.com/item/159_0011.html

(IKKI)