185年を超える歴史を持つスイスの時計ブランド「ロンジン」とスキーリゾートの「キロロ」がパートナーシップを結んだ。
今冬よりキロロのゲレンデにはロンジンの三面時計がセットされている。
■ウインタースポーツとも縁の深いロンジン
1878年に懐中時計のクロノグラフを開発して以来、数々のスポーツの公式計時を担ってきたロンジン。スポーツにおける国際的チャンピオンシップのタイムキーパーや国際スポーツ連盟のパートナーとして実績を積んできた。
ロンジンはウィンタースポーツにおいても1832年のアルペンスキー世界選手権大会を皮切りに、国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーとして、またアルペンスキーの国際大会および世界選手権においてタイムキーパーを務めている。
■待ち合わせスポットに最適な三面時計
キロロの「初心者から上級者までレベルを問わず、誰にでも上質なウィンタースポーツを楽しめる機会を提供する」という精神と、ロンジンの妥協を許さない精神が共鳴して実現した今回のパートナーシップ。
スポーツ計時の世界でも長く信頼を寄せられている精度を誇るロンジンの時計が、ゲレンデのミーティングポイントをはじめ各施設の入り口にもセットされる。
ゲレンデで正確な時間を確認できることで、ウインタースポーツを効率的に楽しめるようになるだろう。
ロンジン公式サイト:https://www.longines.com/jp
KIRORO RESORT公式サイト:https://www.kiroro.co.jp/ja/
(TF)