テレビ番組で紹介された高級トイレットペーパーに話題騒然！
2006年から高級トイレットペーパーを販売している、四国・高知県の望月製紙にアクセスが殺到しているという。
■「さんまのまんま」でアクセス集中！
一日に数セットしか売れていなかった望月製紙の高級トイレットペーパーだが、2021年1月2日、テレビ番組「さんまのまんま」に出演したkinki kidsの堂本光一のお土産でプレゼントされた明石家さんまが大絶賛！
放送中から望月製紙のサイトにアクセスが殺到し、17,000アクセスを超えたとか。
■番組で紹介された「羽美翔」と「うさぎ」
「羽美翔」は8ロールで1万円、「うさぎ」は1ロール500円。
どちらもトイレットペーパーとしては超高級の部類に入る。これまでに、明石家さんまをはじめ100人以上の芸能人に紹介されるなど話題を呼んでいる。またyoutuberのヒカキンも、動画で2回も紹介している。
トイレットペーパーうさぎ２個入り（1250円・税抜）
■原料本来の柔らかさを最大限に引き出した「うさぎ」
1ロール500円の「うさぎ」は現在、20ヵ月連続の完売商品で販売日は月に数日のみという人気ぶり。番組の影響により、販売日の連絡待ち人数は2400人を突破したという。
「うさぎ」は、通常のトイレットペーパーとは全く異なり、通常のトイレットペーパーはシングルか2枚重ねのダブルが一般的だが、なんと3枚重ねのトリプル。繊維を壊さないように丁寧にゆっくりと製造し、フワフワとした柔らかい肌触りを実現しているのが特長だ。
また芯は赤色で、紙の白色と合わさって日本産であることをイメージしている。
親しい友人へのサプライズプレゼントとしても盛り上がること間違いなし！