こんなときだからこそ、大切な人と時代にあった結婚式をあげたい。婚礼衣裳のレンタル事業を手掛ける「みやび」は、東京・赤坂「乃木神社」での結婚式をプロデュースする新サービス「乃木坂和婚」を12月よりスタート。まさにwithコロナ時代にぴったりの新婚礼プランだ。

都心にありながらも木々に囲まれ、静けさと穏やかさにあふれた乃木神社では、半屋外の社殿で四季を彩る美しさを感じながら結婚式を挙げることができる。

祀られている神様は、乃木希典命と奥様の静子命。ご夫婦として生涯とても仲睦まじいご関係だったことから「夫婦和合」の神様として知られている。

結婚式の行われる本殿まで歩く「参進の儀」では、雅楽の調べと共に、神職・巫女と一緒に、新郎新婦、両家のご親族が列をなし、ゆっくりと進み和やかで心温まる特別な時間を過ごすことができる。

■半屋外の社殿で三密を避けた神前式。withコロナ時代に即したプラン

新サービス「乃木坂和婚」は、ソーシャルディスタンスを保ちながら、安心して結婚式を執り行うことができる、withコロナ時代に即したプランだ。半屋外の社殿にて三密を避け、神前式を挙げられるほか、結婚式は新郎新婦のみから、親族最大30名、友人知人最大63名まで参列が可能で、それぞれの席も十分に間隔をとって設置する。

衣裳と美容お仕度がセットになっているベーシックなプランを基本とし、挙式後に少人数での会食をプロデュースするプランやフォトプランも用意するなど、コロナ禍の「今」できる、ミニマムながらも、こだわりを持った結婚式を提案してくれる。

■長年、乃木神社での挙式に携わった経験と実績を持つ、みやびならではのこだわり

貸衣裳専門店として創業したみやびは、乃木神社と直結する乃木會館が1968に開設された当初から會館衣装室として結婚式に関わり、たくさんの賓客をもてなししてきた。通常、お式だけを乃木神社で挙げる場合は、お支度を行う場所などを別に手配し、当日は車などで移動する必要があるが、「乃木坂和婚」では、直結する乃木會館でお支度できるため、回廊を通り雨天でも濡れずにス本殿へムーズに移動できる。

また、事前の衣裳選び、当日のヘアメイク、着付けは、同社グループ運営の「長沼静きもの学院」がトータルで提案。さらに、お仕度は、乃木神社での婚礼に精通している乃木會館のスタッフがお手伝いをし、お式の間も介添えにつくため、安心して臨むことができる。

■新プラン開始にあわせ特別企画開催中

特別企画として、お互いに“よりそひ（寄り添い）”ながら結婚式の準備を進め、素晴らしい結婚式を迎えられるよう願う御祈願「よりそひ祈願」と、和装を引き立てるようデザインしたオリジナルのペアマスク「よりそひマスク」（先着100組限定）を提供中。

＜「乃木坂和婚」プラン詳細＞

・乃木坂和婚　和婚プラン　248,000円
・乃木坂和婚　平日フォトプラン　和婚プラン＋70,000円
・乃木坂和婚　お食事会プラン　和婚プラン＋お食事費用

ほかプランあり

結婚式は、これからの人生をともに歩みたいと願う大切な方々が一堂に会する、特別な瞬間。コロナ禍で不安もあるが、このプランなら、集まったすべての方が安心して素敵な時間を過ごせそうだ。荘厳な雰囲気の和婚を予定している人はぜひ。

（Lien）