最近、「納骨」のあり方に変化が起きている。
樹木葬や海洋葬、宇宙葬など埋葬の方法に加え、手元にお骨の一部を身近に持っておくという手元供養というニーズも増えている。
そこで山口久乗では、「高岡銅器」の手仕事による着色技術で唯一無二のミニ骨壺「こころぼし」を1月から発売する。
■美しい惑星をイメージしたミニ骨壺
今回発表の「こころぼし」は、神秘的な美しさで、宇宙空間に浮かぶ太陽系の惑星をイメージしたもの。一品一品、表情が違い、どれも世界に一つだけの品になっている。
●四百年以上続く伝統工芸「高岡銅器」の街でつくられた金工品
高岡の街の職人の手仕事による着色技法で、同じ星でも一つ一つ表情が違う。
●ビジュアルに徹底的にこだわる
デザイナー磯野 梨影氏によるデザイン。現代の生活環境にすっと溶け込み、上品なたたずまいが尊厳を保つ。蓋が二重構造になっているので、お骨を大切に護る。中のお骨が粉々になっていても外に漏れることはない。
壮大な宇宙を感じられる「こころぼし」。何よりも大切な存在になってくれるだろう。
(IKKI)