ヴィーガン、ベジタリアンにもやさしい、プロテイン15gを含む100%植物性の原料のみで作られた「Plant Based Keema Curry」。
プラントベース商品のセレクトショップ「Happy Quinoa(ハッピーキヌア)」を運営するReinvent社は、12月26日(土)、初の自社商品として、プロテイン15gを含む100%植物性の原料のみで作られた「Plant Based Keema Curry」をリリースした。
たっぷり野菜とプロテインが摂れる上に、ローカロリーなレトルトカレーは、ヴィーガンでなくとも手軽に楽しめる。
■ヴィーガンメニューでも満足できる食べごたえ
同商品は独自開発のソイミートをふんだんに盛り込んでおり、植物性の原料がメインでも「ゴロゴロ肉が入っている食感」を味わえるのが魅力。
肉・魚・卵・乳製品・白砂糖・はちみつ・アルコール・化学調味料を含まず、100%植物性原料を使用。また、たんぱく質15g含有し、常温保存可能なカリフラワーライスとセットで1食あたり270kcalとなっている。
なおカリフラワーライスは1年間の常温保存が可能で、無添加の4つのフレーバー(ノーマル、withブロッコリー、withトマト、スイートポテト)がラインアップ。
■手始めに、お試し用の体験BOXから
初めてヴィーガン食品にトライするユーザー向けに「プラントベース体験Box」も発売。
新発売のPlant Based Keema Curryに加え、すぐに試せる100%植物性の売れ筋商品が12個入ったボックスとなっている。
同Boxには、発売元「Reinvent」代表・小野寺氏が、ニューヨークで体感した「週に1度、持続可能で無理ないプラントべース生活」に倣い、「美味しいソイミートを食べてみたいと思う人、健康や環境を気遣う人に、プラントベースに触れる・知るきっかけにしてほしい」という思いが込められている。
時間のある年末年始、気軽にヴィーガンメニューに挑戦してみるのもいいかもしれない。
プラントベースキーマカレー販売ページ:https://store.happy-quinoa.com/pages/plantbasedkeemacurry
(TF)