国産のブドウを使用して醸した「日本ワイン」は、近年注目されているジャンル。そんな日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP」が12月15日(火)にオープン。
これを記念して、「wa-syu」でしか味わえない魅力あるコラボレーションワインや別注ラベルデザインのワインがラインアップしている。
■「岩崎醸造(シャトー・ホンジョー)」×wa-syu コラボレーション
1941年設立の老舗ワイナリー「岩崎醸造(シャトー・ホンジョー)」が、「wa-syu」のオープンを祝してワイナリー史上初のスパークリングワインをリリース。勝沼古来の技法「醸し」を取り入れた甲州のベースワインから、段階に分けて3種類のスパークリングワインが誕生。
「IWAI KAMOSHI-SPARKLING No.1」は、みずみずしい果実味と優しい泡を閉じ込めた2020年の新酒スパークリング。
ラベルは日本ワインの発祥の地「祝村」のブドウ畑風景をイメージしている。
IWAI KAMOSHI-SPARKLING No.1
スパークリングワイン/山梨県産/辛口 フルーティー /甲州 100%
価格:5,940円
■ドメーヌレゾン×wa-syu 別注ラベルデザイン
ヤギの飼育で持続可能な循環「サスティナブル」を目指している北海道のワイナリー「ドメーヌレゾン」の別注ラベルデザイン。
白ブドウをベースに、赤ワインと同じように皮や種も一緒に仕込む醸造法で造られるオレンジワインは、白ワインにはない程良いボディ感と複雑味が適度に加わった飲みやすい味わい。9月に開催された「JAPAN WINE CHALLENGE 2020」で金賞を受賞した。
オレンジワイン 2019
オレンジワイン/北海道産/辛口 シャープ/甲州 90% ピノ・グリ7% ピノ・ブラン3%
価格:2,530円
■wa-syu 限定 秘蔵スパークリングワイン「シュール・リー 甲州 スパークリング 2018」
1877年創業の由緒あるワイナリー「シャトー勝沼」の秘蔵スパークリングワインが「wa-syu」限定発売で登場。
シャトー勝沼は、“日本のモンラッシェ”と言われる「鳥居平」、そして隣接する銘醸地「菱山」を中心に勝沼で広大な自社畑を所有している。その中でも特に優れた複数の畑の甲州ブドウを糖度が上がるまで残し、最後に収穫した。特別なブドウだけをアッサンブラージュした、市場には出回らない特別な限定スパークリングワインだ。
シュール・リー 甲州 スパークリング 2018
スパークリングワイン/やや辛口 シャープ/山梨県産 /甲州 100%
価格:5,500円
■日本ワインの楽しさを提案する「wa-syu(ワシュ)」
「wa-syu(ワシュ)」は、日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ。「まだ見ぬ日本ワインの、奥深い世界へ」をコンセプトに、1979年から山梨県甲州市勝沼町でワイナリーを運営するジュンが独自の切り口でナビゲートする。
日本の感性と職人技を生かした名品が次々と誕生し、国内外の食通を惹きつけながら、進化し続ける日本ワインを中心に日本全国からセレクトしたアイテムを展開している。
日本全国のワイナリーと希少価値の高い銘柄をラインアップする「wa-syu」を、家飲みの際にのぞいてみては。
※価格は税込
(田原昌)