日本酒の最高峰「純米大吟醸」をしぼり、贅沢に1年間熟成した「甲子（きのえね）純米大吟醸 無濾過生原酒」が誕生。

酒類、食品総合卸の千葉県酒類販売と、インターネットサービスを展開するオニオン新聞社は、共同で運営するWEBサイト「CHIBA SAKE.com」と、連携する「ペリエオンライン」にて、CHIBA SAKE.com 限定商品として販売を開始した。

■「飯沼本家」が手掛けた3000万秒の月日を経て変化する旨味の境地

本商品は、300年の伝統を守りながら、時代とともに変化し続ける「飯沼本家」より、日本酒の最高峰「純米大吟醸」をしぼり、そのままのかたちで氷温-5度で1年間じっくりと熟成。

3000万秒の月日を経て変化し、旨味の境地にたどり着いた、極上の純米大吟 無濾過生原酒だ。

氷温の大型冷蔵庫で温度を保ちながら熟成するので、ゆっくりと一定の速度で味が変化。秋に楽しむ日本酒として「秋あがり」というお酒があるように季節を超えて、熟成したお酒は酒質が向上する。

■千葉県産にこだわった「甲子 純米大吟醸 無濾過生原酒」の特徴

千葉県内のみで生産される米「ふさこがね」を贅沢に50％まで自社精米し、醸造。自然の恵みや作物の収穫に祝い、千葉県の米、水、麹に、こだわった原料のみを使用する。

しぼりたてのフレッシュで瑞々しいまま、空気になるべく触れることのないように瓶詰め。その時点で飲んでも香り高くスッキリとした大吟醸は、熟成にも十分耐えうる高品質酒だ。

果実のようなフルーティな香りが口の中いっぱいに広がる。ライチのような華やかな香りだ。そして口当たりは大吟醸ならではのスッキリとした飲み口の中に、熟成したしっかりとしたコクを感じられる。

軽やかな香りと風味が口の中に広がりそのあと、しっかりとした熟成感を感じ、すっきり消えていくキレ、そんな余韻が楽しめるお酒だ。

アルコール度数：16％
内容量：720ml
販売価格：2本 7,000円　/　6本 18,000円　※税別、全国一律クール便送料込
限定：600本

■300年の歴史を大切に、未来を切り拓く酒蔵「飯沼本家」

飯沼本家の酒づくりのはじまりは江戸時代・元禄年間。佐倉藩の当主からの命を受け、余剰米から酒造をはじめたことがきっかけと伝わる。以来、300年にもわたる伝統を引き継ぎながら、常に「時代の先」を見据え、柔軟に変わり続ける勇気を大切にしている。未来を意識した酒づくりは、代表銘柄である「甲子」の味わいにあらわれている。

時間をかけて熟成した「甲子 純米大吟醸 無濾過生原酒」を味わってみては。

販売：CHIBA SAKE（https://chibasake.com）/　ペリエオンライン（https://perie-online.com/）

（MOCA.O）