瀬戸内キャビアを使い著名料理人44名が作った「サンドイッチ」レシピ公開中

世界三大珍味のひとつキャビア。国内産はまだ少ないが、その生産量は増えてきているという。

「ゴ・エ・ミヨ2020」にて「テロワール賞」を受賞した、養殖から加工までを瀬戸内で行う国産キャビアを生産する「CAVIC」が、「瀬戸内キャビア」を使用した『キャビアサンドイッチ』のレシピをCAVICホームページで公開している。

■「ゴ・エ・ミヨ2020」にて「テロワール賞」を受賞したキャビア

国内の高級ホテルやミシュラン星付きレストランの数々で、その品質の高さと美味しさで愛用されるCAVIC「瀬戸内キャビア」が、2月19日発行の「ゴ·エ·ミヨ2020」にて日本での最高の食材として「テロワール賞」に選ばれた。

フランス発祥の世界的なグルメガイドブック「ゴ·エ·ミヨ」は、食の世界において「ミシュラン」と並ぶ影響力を持ち、世界23か国にて世界中の優れた食のプロフェッショナルに対して賞を授与する。レストランやシェフに限らず、優れた食材やホスピタリティに対しても賞を設けている。

その一つである「テロワール賞」は各国で最高の食材に対して与えられるアワード。風土や土地の文化に根差した活動や貢献の他、その志を持った料理人または生産者に授与される。

香川県高松市を本社をおくCAVIC社は、自社の養殖場でチョウザメを15,000匹育て独自の製法で『瀬戸内キャビア』として加工。養殖から加工まですべて自社で行っている。

■『キャビアサンドイッチ』のレシピをホームページで公開

CAVICはホームページのリニューアルに伴い、日本の著名な料理人たち総勢44名の協力で、「瀬戸内キャビア」を使用した『キャビアサンドイッチ』のレシピをホームページで公開。

この『CAVICキャビアサンドイッチ特集』は、チョウザメなどの日本の陸上養殖を応援するため、ミシュラン星付きレストランのシェフたちや5つ星高級ホテルの総料理長など、著名料理人たちの協力のもとで実現したという。

低塩分・こだわりの製法で作られる「瀬戸内キャビア」ならではの、まろやかなキャビアの味わいを活かし、各料理人たちの独自のコンセプトで作りあげられた、様々な『キャビアサンドイッチ』のレシピに注目だ。

家庭でもラグジュアリーなひとときを味わえる国産の「瀬戸内キャビア」を手に入れて、極上のキャビアサンドイッチを作ってみては。

『CAVICキャビアサンドイッチ特集』:https://www.cavic.jp/recipe/

CAVIC

所在地:香川県高松市香西東町547番地3
公式サイト:www.cavic.jp

(MOCA.O)