お年賀にモダンなお茶の贈り物を。初日の出をデザインした縁起茶が発売

誰にも喜ばれる日本茶をお年賀に。

シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、年末年始の縁起茶として、初日の出をデザインした「あさひ」と松飾りをデザインした「松寿」を発売した。

■お年賀向きのお茶2種類

日本人にとっての年末年始は、日本を感じる特に大事なイベントだ。1年の労をねぎらい、ゆっくりとお茶を飲んでもらうきっかけになるよう、「お年賀向きなお茶」を数量限定で用意した。

「松寿」(30g、1,544円)

「あさひ」(30g、1,900円)

鹿児島の初物、バター香感じる「松寿」と、京都の玉露、女性らしい旨味「あさひ」の2種類だ。

■お菓子と合わせて紅白デザインにも

お茶菓子のペアリングをすると、紅白缶にできる。

旨味のある玉露「あさひ」には塩味のある「燻製ピスタチオ」を、バター香のする「松寿」には香りの立つ「貴腐ワインレーズン」か「ドライいちじく」の組み合わせがおすすめだ。

※お茶菓子缶の金箔押しバージョンは銀座店のみで、オンラインストアでは通常の白地に黒文字

■年賀デザインのモチーフ

それぞれの品種名「あさひ」と「松寿」が、元旦・年賀を思わせる縁起物のお茶。その名前をモチーフとして、「初日の出」「松飾り」をあしらった。

「松飾り」にはお米が使われることもあるが、煎茶堂では「お茶の葉」を用い、2021年の豊穣を祈念する。

■煎茶堂東京とは

2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が、2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。

2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップを監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売している。

2020年もあと残すところわずか。年末年始の挨拶に縁起物のお茶を用意してみては。

煎茶堂東京オンライン:https://shop.senchado.jp/blogs/tea_life/2012_asahi_shouju
煎茶堂東京銀座店:https://shop.senchado.jp/

※価格は税込み

(MOCA.O)