“一度は飲みたい特別なビール”と話題沸騰中の「ROCOCO Tokyo WHITE」。

その誕生から、100店以上の星付きレストランに愛されるまでの物語を読んでみよう。

ぴあより、Maison Rococo CEO若林洋平著『高級ビールで日本を変える　発売からわずか1年で100店以上の星付きレストランに愛されるビールを作った物語』を、12月21日に発売することが決定。開発への思いなどが記されている。

■日本初のラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WHITE」とは

主に都内のミシュラン星付きの一流料理店などで扱われている、日本初のラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WHITE」。ビールにも関わらずフルーティーな香りとシルクのように繊細な味わい、そして白ワインのグラスに注いで飲むスタイルに、SNSでは「幻のビールが美味しすぎた」「永遠に飲める。」など話題に。

さらに、クリスマス、バレンタインデーなど特別な日のための限定販売では、「通常販売されてない」「普段なら絶対に飲めない」など喜びの声が続々。今年4月からは、新型コロナウイルスの影響で自粛を余儀なくされている人たちに少しでも前向きな気持ちでおうち時間を過ごしてほしいと、終了時期未定として、オンライン販売を行っている。

■果たしてこのビールは、どのようにして生まれ、なぜここまで人々の関心を引き付けているのか

「なぜ、高級店で飲むビールが存在しないのだろう？」という視点から、アメリカのビジネススクール卒業生の若林社長とMBA卒業生で友人のアメリカ人、カナダ人の3人が、それぞれ投資銀行や消費財メーカーなど大企業での“いち会社員”のキャリアを捨ててベンチャーを立ち上げ、綿密なマーケティングと実直な営業という当たり前を実践することで、難攻不落ともいえる数多のミシュラン星付き店への納品を成功させた。

そのストーリーを著者・若林CEOが自ら綴っている。

”特別な瞬間”を追い求める全ての人に読んでいもらいたい、新しいビジネス書となる一冊だ。

『高級ビールで日本を変える』
発行・発売：ぴあ　著者：若林洋平
定価：1,500円＋税
発売日：12月21日予定
予約：
Amazon https://amzn.to/33yyG3v
楽天ブックス https://bit.ly/2HSzRDc　ほかネット書店、書店にて順次取り扱い開始

ROCOCO Tokyo WHITE公式サイト：https://www.rococotokyo.com/

（田原昌）