例年と違って、会食もままならない年末となっている。
そんなコロナ禍に最適、少人数・個室利用も可能な安心焼肉フルコースが誕生した。
■個別提供、スタッフ調理で安心焼肉
1965年の創業以来「お出汁で食べる京都焼肉」を提供する『焼肉の名門 天壇』赤坂店では、12月31日(木)までの期間限定で焼肉フルコース『福綏(ふくすい)』を発売中だ。赤坂店の店内は、カウンター以外はすべて個室になっている。
『福綏』は、少人数での利用を想定した焼肉フルコース。コロナ禍でも安心して利用できるよう、料理は全て1人1皿ずつ個別提供、肉はスタッフが換気や消毒などの感染予防対策を行なった上で目の前で焼き上げる。
「前菜3種」「お肉の逸品盛り合せ」コースにはベビーシャンパン付
赤坂店では検温やプライベートでの不要不急の集会への参加自粛、手洗いうがいなどの自社基準の健康チェックを満たしたスタッフが従事し、店内の感染拡大対策を万全に行なった上で料理を提供している。少人数の落ち着いた会食を、安心して楽しむことができそうだ。
■『写真映え』と『京都』を意識したメニュー構成
メイン料理は、特に写真映えする「お肉の逸品盛り合せ」や、自家製のハンバーグとフォアグラを特製のソースで絡めた「ロッシーニ風 天壇特製ハンバーグ」、100ｇの厚みのある「シャトーブリアンのステーキ」といったクリスマスや年末にふさわしい贅沢な逸品。
ロッシーニ風 天壇特製ハンバーグ
シャトーブリアンのステーキ
スタッフが目の前で最高の状態で焼き上げて提供する焼物は、柔らかい歯ざわりが特徴の「和牛タン」と薄切りにしたタンにトリュフを包み込んだ「トリュフタン」、それぞれ異なる味付けで楽しむ「特上ロース」や「和牛ミスジの焼きしゃぶ」の赤身2種をコース限定メニューとして提供。
ミルフィーユロース・極上ミルフィーユロース
さらに天壇伝統の「お出汁で食べる京都焼肉」スタイルで、薄切りロースを３枚重ねて焼く「ミルフィーユロース」も。
お出汁で食べる京都焼肉
デザートは、京都・祇園辻利の抹茶を使用した『自家製パンナコッタ』。
自家製パンナコッタ 祇園辻利の抹茶風味
コロナ禍の今ならではの、少人数で落ち着いた雰囲気の会食を楽しみたいものだ。
福綏(ふくすい)コース
価格： 15,000円（税込）/1人前
※電話・店頭にて前日までの予約受付。
天壇赤坂店
住所：東京都港区赤坂4丁目3-6 A-FLAG赤坂2F
URL：https://www.tendan.co.jp/
（冨田格）