日本各地の食ブランドとコラボしたホットサンド専門店、東京・日本橋に誕生

日本橋にオープンするホットサンド専門店は、デジタルとリアルを行き来しながら楽しめる実証実験店舗らしい。

興味深いこのプロジェクトを紹介しよう。

■日本橋の江戸前寿司店のビルを再生したプロジェクト

ホットサンド専門店「HOT SAND LAB mm」が、日本橋の複合施設「GROWND -nihonbashi- 」1階に、12月7日(月)にオープンする。

「GROWND -nihonbashi- 」は130年の歴史を持つ江戸前鮨屋「蛇の市本店」のビルと空地を活用し、期間限定で新しい食文化や人々の繋がりを育む場を作ることを目的としたプロジェクト。

3階には昨年、渋谷にて営業開始した創作和菓子屋「かんたんなゆめ 日本橋別邸」がオープン。

「GROWND -nihonbashi- 」フードアトリエ(食品の製造工房)として、飲食業許可と製造業許可を同時に取得し、1Fと3Fの飲食店で提供するものの一部をパッケージ化して卸売・EC販売をできる厨房設備も備えている。

■日本各地の食ブランドとコラボしたホットサンド

ホットサンド専門店「HOT SAND LAB mm」は、デジタルとリアルを行き来しながら楽しめる実証実験店舗。日本橋エリアの老舗飲食店や、全国各地から厳選した食のブランドなどとコラボレーションしたホットサンドを提供する。

蛇の市の玉子サンド

明治22年(1889年)、日本橋北詰の魚河岸に屋台で創業したという「蛇の市本店」の玉子焼き。

トマト糀のボロネーゼサンド

1566年に群馬県高崎の地で創業した「糀屋藤平」の糀に、トマトの栄養価と旨味をプラス。

梅ボーイズのサバサンド

和歌山で5代続く梅農家が営む梅干し屋「梅ボーイズ」の無添加の梅干しを使用。

比内地鶏マヨネーズのツナメルト

広々とした北秋田の大地「くまさん農園」が放し飼いで育てた秋田比内地鶏を使用。

■次世代型の飲食店プロトタイプとして、様々な実証実験を実施

クレジットカード・交通系ICカード・QUICPay・iD・QRコード決済に加え、レシートも電子化し、現金を使わない『完全キャッシュレス』の最先端カフェ「HOT SAND LAB mm」。

WEBサイトからの事前注文でさらにスムーズな購入が可能。そして来春に向けて、事前注文のためのアプリのリリースや、App Clipでアプリ不要のスマホ注文を可能にする準備も進めている。

期間限定のこのプロジェクト。興味を持ったなら、早めに体験することをお勧めする。

「HOT SAND LAB mm」

住所:東京都中央区日本橋室町1丁目6−7『GROWND -nihonbashi- 』1F
営業時間:11:00 ~ 23:00(LO 22:30)
定休日:日曜日
Web:https://mm.grownd.jp/

(冨田格)