グルテンフリーのしっとり食感、高級和食店の「銀座 お米のかすてら」が一般発売

銀座の銘店がつくる逸品は、いち早く手に入れておきたい。

銀座並木通りに居を構える日本料理店『小熊』が初プロデュースする、「銀座 お米のかすてら」の一般販売が11月20日(金)よりスタート。

ひとり3万円のコースでも提供しているこだわりのお米は“新潟魚沼産コシヒカリ”。「他では味わえない!」と、ご飯を目当てに同店へ訪れる食通の常連がいるほど。

このお米の特長である“甘み”と“弾力”を活かし、熟練の技を駆使して「銀座 お米のかすてら」は誕生。しっとり食感を引き立てる「味」はお米との相性を考え、「しお」と「黒糖」の2種を用意している。

■しっとり食感にザラメのアクセントがたまらない逸品

シンプルゆえに、その分素材の良さがはっきりとわかるのがカステラ。だからこそ、原材料に一切の妥協がない。

お米は“旨み”と“甘み”と“弾力”が特長の「新潟魚沼産コシヒカリ」を使用し、卵はコクを増す黄身、弾力としっとり感を出す白身が特長の「長崎の平飼い有精卵」。しおは、角のとれたまろやかな辛みが特長の「塩の宝石」。黒糖は鼻に抜ける甘い香りとほんのり香ばしさが特長の「沖縄・鹿児島の粗糖」をブレンドした「厳選黒糖」を使用している。

そして、お米の特長を最大限引き出すため、独自の“配合”と“焼成方法”を開発。一般的なカステラと異なる「グルテンフリーのしっとりとした食感」を実現した。

■こだわり抜いたお米の美味しさを甘味として表現

「お米へのこだわり」は何よりも強く、厳選された“新潟魚沼産コシヒカリ”を研いでザルに上げ、低温熟成させる。米粒の輪郭がはっきりとして、特長である”甘みと旨み”が増す。土鍋で炊き上げたご飯は、香り高く艶やかで、ひと粒ひと粒の存在感と噛むほどに感じる弾力と甘み。このご飯を目当てに来店する著名人も多く、テレビ番組に紹介されるほどだ。

そしてこのお米の美味しさを表現した甘味を多くの人に味わって欲しいという思いから、“和”の世界で長年培った熟練の技を駆使し、「銀座 お米のかすてら」は誕生した。

親しい人やビジネスでの手土産にももちろん最適。米粉の特長を生かした食感を味わって欲しい。

販売:小熊店頭、松屋銀座地下一階「銘家逸品コーナー」及び通販サイト

一般小売価格:1本3,700円(消費税・発送費別途)

通販サイト:https://ginza-kogumanokanmi.com/

小熊:http://www.ginza-koguma.com/

(hachi)