クレドール「叡智II」に瑠璃色磁器ダイヤルモデルが登場

創業140周年を記念した、特別な一本が登場。

1974年にセイコー初の高級ドレスウオッチブランドとして誕生した「クレドール」は、フランス語で「黄金の頂き(CRÊTE D’OR)」を意味し、1974年の誕生以来、「身に着ける歓び」をテーマとして日本の美意識と精緻を極めた匠の技により、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けている。

今回、「クレドール」を代表するマスターピースとして世界中から高い評価を得ている「クレドール 叡智(えいち)Ⅱ」をベースに、創業140周年を記念して、叡智Ⅱでは初めてのカラーダイヤル、瑠璃色磁器ダイヤルモデルが2021年1月22日(金)に発売される。

■クレドール「叡智II」瑠璃色磁器ダイヤルモデル

価格:6,000,000円(税抜)

●焼成により自然に緩やかにカーブを成すダイヤルと手描きのクレドールロゴ、インデックス

本作に採用されている「ポーセリン」と呼ばれる磁器ダイヤルは、ガラス質の釉薬を高温で焼成するため、溶けたガラスが表面張力で緩やかな曲面を作り出し、冷えて固まるとポーセリンならではの柔らかな表情となるのが特徴だ。

また、クレドールロゴとインデックスは熟練の技を習得した職人が手描きしている。瑠璃色のダイヤルとのコントラストが美しく、浮き上がったように見え、手描きならではの温かみを感じられるダイヤルになっている。

●深い色合いの瑠璃色ポーセリンダイヤルモデルが140周年の歴史の深さを体現

本作の開発で目指した色は、瑠璃(るり)色だ。瑠璃とは、古来より珍重されてきた宝石で「ラピスラズリ」とも呼ばれ、エジプトのツタンカーメンのマスクや正倉院の宝物(紺玉帯)にも使用されている。

瑠璃色を焼成で再現するのは難しく、独自に調合した天然の釉薬で深みのある色にするため、開発は2年にわたった。数十回もの試行錯誤を繰り返し、白よりも焼成回数を増やすことで美しい瑠璃色のダイヤルが実現した。釉薬というガラス素材の特性から、見る角度や周りの明るさによって色彩の見え方が多彩に変化。セイコー創業140周年にふさわしい重厚な色合いがアニバーサリーイヤーを飾る。

また、シースルーバックから見えるムーブメントに装着されたパワーリザーブ表示の針やねじは、純鉄を焼くことで生まれる濃紺の酸化被膜処理「テンパー(ブルースチール)仕上げ」となっており、瑠璃色のポーセリンダイヤルと美しく響き合う。

●手作業で磨き上げられ、独創的な機構を搭載したムーブメントが放つ繊細な輝き

搭載されているキャリバー7R14は、「受」の輪郭や、ルビーやねじの埋められる穴の周りの面取り部が、どの角度から見ても美しく輝くよう、手作業によって鏡面の曲面形状に丁寧に仕上げられている。

また、キャリバー7R14の「トルクリターンシステム」は、トルクの大きいスプリングドライブの特性を最大限に生かし、限られたエネルギーを有効に使い時計の持続時間を延ばす独創的な機構だ。

トルクが大きいフル巻き上げの状態から約35時間の間は、動力ぜんまいのエネルギーを活用して、ぜんまい自らを巻き上げる。限られたエネルギーを有効に使うこの機構により、従来の7R系スプリングドライブよりも持続時間が約25%向上し、約60時間の持続時間を実現している。

プレミア感あふれる「瑠璃色磁器ダイヤルモデル」で、ひとつ上の大人を目指してみては。

クレドール公式:http://www.credor.com

(IKKI)