MONTBLANCと日本人アーティストのコラボトローリーが誕生!

ラグジュアリービジネスライフスタイルメゾンとして世界中で長く愛されている「MONTBLANC」。

今回、「MONTBLANC」のトラベルシリーズと日本のアーティスト4名のコラボレーションが実現。日本をテーマとしたトローリー「NIPPON Tollory」が誕生した。

コラボを実現したアーティストは、はくいきしろい、MOYA、Yuji Oda、witnessの4名で、それぞれ日本の風景や四季などを特徴的に捉えており、桜や和柄など「NIPPON」を想起させるデザインとなっている。

■ANCRが日本をテーマとした「NIPPON Tollory」をプロデュース

MONTBLANCのトローリーがアーティストとコラボレーションするのは今回が三度目となり、「NIPPON」をテーマとした作品の展開は初めてだ。

Artwork by はくいきしろい

Artwork by MOYA

Artwork by Yuji Oda

Artwork by witness

昨年の企画に引き続きトローリーのアートプロデュースをANCRが担当し、MONTBLANCが体現するラグジュアリービジネスライフスタイルメゾンとしての品格を保ちつつも、新たな領域への挑戦をサポート。アイテムは、MONTBLANC銀座本店にて数量限定で販売。

■日本アーティストのプロフィール

●はくいきしろい

2017年から創作活動を開始。同じものが2つとして無いユニークである美術作品をステッカーという形状に落とし込んでいる。ステッカーの鑑賞者(購入者)が直接作品をカットして身近な物に貼るという行為を作家と鑑賞者とのある種の共犯行為として作品のコンセプトに取り込もうとしている。

●MOYA

京都を拠点に活動。《ストリートアート×和》を意識した表現に取り組んでいる。2009年よりライブペイントを開始し、SUMMER SONIC OSAKA、METROCKなどの音楽イベントにてパフォーマンスを披露するなど多数のイベントに出演。国内外での壁画制作も精力的に行っている。ペイントユニット【KAOMANGAI】としても活動中。

●Yuji Oda

いくつもの線や面の構成によって画面を構築し描かれたオブジェクトとの対話を繰り返しながら、物質の持つフォルムを独自のフィルターを通し表現している。雑誌・書籍、web、音楽、ファッションなどの様々なジャンルのアートワークを手がける他、壁画制作、ライブペイント、ワークショップなど、多方面で活動中。

●witness

福岡県出身。草花をモチーフにしたものや「ズレ」た風景、日常生活から着想を得た作品のほか、自身の作品をプリントしたファブリックといった横断的なメディアで作品を発表。NIKE KICKS LOUNGEとのコラボレーション企画や、2020年元旦の新聞に掲載されたサッポロビールのリブランディング広告ビジュアルを担当。そのほかアパレルブランドや女優 佐津川愛美による初監督ショートフィルム「she/ll」(2017)への作品提供のほか、ミュージシャンのジャケットデザイン、国内外でのグループ展などを行う。

(IKKI)