エレガントながら、新しさが目を引くデザインの腕時計が「Louis Erard(ルイ エラール)」から新登場。
Louis Erard(ルイ エラール)は、ブランドの代表的な「Excellenceシリーズ」に、新しい3つの時計を11月20日(金)より順次発売する。
これらの時計は、キリスト教の祭壇を飾る為に描かれた3枚1組の絵画を意味するTriptych(トリプティック)と名づけられている。
■アフォーダブルな機械式時計、Triptych
Triptychは、Louis Erardの拠点であるジュウ渓谷からインスパイアされたディティールを纏い、ブランドのアッパーラインに相応しい上質感あふれるアイテムだ。
Louis Erardは時計製造の発生の地であるジュウ渓谷の伝統を尊重し、時代を超越したエレガンスを兼ね備えそれでいてアフォーダブルな機械式時計を作り続けていくだろう。
・LE34237AA01BVA31
価格:¥198,000
ムーブメント:SW261-1(自動巻き スモールセコンド)
発売時期:2020年11月下旬
・LE85237AA21BVA31
価格:¥341,000
ムーブメント:SW266-1(自動巻き レギュレーター)
発売時期:2020年11月下旬
・LE74239AA01BVA31
価格:¥478,500
ムーブメント:SW500MPCa(自動巻き モノプッシャークロノグラフ)
発売時期:2020年12月
※価格は全て税込価格
■拘りのディテール
マットシルバーのダイアルは’50年代のシンプルでエレガントな雰囲気を持ち、モミの木をイメージした針や文字盤上の装飾は独創的。
また、リューズも針と同様に、Louis Erardの工房のあるジュウ渓谷のモミの木をモチーフにしている。
そして、新たにデザインされたケースは古い懐中時計のように丸みを帯び、ラウンド形状のサファイアガラスがモダンさを演出。ケースバックからは、Louis Erardの新しいロゴがエングレーブされたローターや装飾されたムーブメントをガラス越しに見ることが出来る。
ストラップは、手触りのよいカーフヌバックを使用。また別売の4色のカラーストラップでイメージを変えることも可能だ。
オンオフいつでも使えるデザインが嬉しい。
URL:https://www.josawa-watch.com/louis_erard.html
(田原昌)