東京駅グランルーフ フロント内に 国内初の「GODIVA café」がついに誕生!

ベルギー王室御用達のショコラティエ「ゴディバ」。ゴディバのチョコレートが好きな人に嬉しいカフェが登場する。

ゴディバ ジャパンは、東京駅グランルーフ フロント内に国内初となる「GODIVA café Tokyo」を開業する。イートインを主体とし、フードメニューも多数楽しめる飲食業態は同店が初。

■上質感を漂わせつつ日常使いできるカジュアルさを意識した空間

「We create Memorable Occasions of Happiness 私たちは記憶に残る幸せな時を届けます」というビジョンのもと、ゴディバ ジャパンはチョコレートプロダクトを通じて、人々の生活に広くHappinessを届けてきたが、よりGODIVAの世界観を感じてもらうため、11月26日(木)に「GODIVA café」をオープンする。

店内はGODIVAのルーツを感じさせるモダンヨーロピアンをベースに、都会に馴染むハイセンスさをミックス。コンセプトにある“Elevate”が感じられるよう、共通して“上質さ”には特にこだわったといい、デンマークを代表するブランド「FRITZ HANSEN」のチェアを採用。「プレナム」「ロオチェア」「セメンチェア」「セブンチェア」「ドット」の5製品を所々に配置し、気分があがる上質感を漂わせつつ、日常使いできるカジュアルさを意識して空間をデザインした。

■ドリンクからフード、ギフトまで

日本で15年の歴史を持つ人気のチョコレートドリンク「ショコリキサー」はもちろん「GODIVA café Tokyo」オリジナルのチョコレートドリンクが多数登場し、豊富なラインナップを揃えた。すべてのドリンクにはGODIVAチョコレートが1つ添えられる。

フードメニューは、クロワッサンとワッフルを合わせたクロッフル各種をはじめ、ジャーに入ったサラダやスープ類といった軽食系のほか、パスタやシチュー、キッシュやカレー、蕎麦にいたるまで食事系も多数取り揃える。

スイーツメニューでは、世界に5人しかいないGODIVAシェフ、 ヤニック・シュヴォローによるシェフズコレクションを展開。「ムースショコラ」「チョコレートマフィン」「チョコレートシフォンケーキ」「チョコレートテリーヌ」の4種でスタート。

カフェオリジナルグッズやGODIVAのギフト商品を扱った物販エリアもある。

■マシンを使って滑らかに仕上げるチョコレートドリンク

今回「GODIVA café Tokyo」にはミツバチプロダクツの「インフィニミックス」を導入。このマシンは、高温スチームで溶かしたチョコレートを、内蔵された攪拌羽根とブレンダー孔が短時間でリキッドと混ぜ合わせ、非常に滑らかなチョコレートドリンクに仕上げる。同マシンを使って、多彩なカカオメニューを展開予定だ。

スイーツが欲しい時も、おなかを満たしたい時も寄ってみたいカフェだ。

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅構内地下1階 グランルーフ フロント内
GODIVA café Tokyo:https://www.godiva.co.jp/cafe/

(MOCA.O)