「ポール・スチュアート」のフラッグシップストアが外苑前にオープン!日本初のBarも併設する、ブランドの世界観が楽しめる店舗だ。
■表参道から外苑前へ、新フラッグシップストアの特徴
三陽商会が展開するブランド「ポール・スチュアート」は、ブランドの世界観を色濃く表現するフラッグシップストアとして、外苑前に開業した「the ARGYLE aoyama(ジ アーガイル アオヤマ)」1階に「Paul Stuart 青山本店」を11月7日にオープンした。
「ポール・スチュアート」の伝統と革新を伝える「何処にもない、ここだけのPaul Stuart」をコンセプトとし、日本で初のBarを併設、世界中から選りすぐりのファッションを集めるスペシャリティストアとして人々にライフシーンを提案する。
■国内初のBarを併設:大人たちが集う落ち着いた空間
店舗の奥には「ポール・スチュアート」がターゲットとする大人たちが集う落ち着いた空間として、国内で初めてのBar「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」を併設。ニューヨークにちなんだオリジナルレシピのカクテル″Manhattan(マンハッタン)″を中心に、希少なウイスキーを数多く揃え、ブランドオリジナルのチェイサーグラスも用意し大人の遊び心を演出。
■コリドーを活用したPOP-UPスペース
コリドー(回廊)は、 シーズナルなオケージョンに合わせてイベントやPOP-UPスペースとして活用を予定。現在はフェアトレードに取り組む薔薇の専門店「AFRIKA ROSE」とのコラボPOP-UPを、12月25日(金)まで開催中だ。
■こだわりの店装
また店装は、「Modern Colonial(モダン コロニアル)」をテーマとして、コリドーのタイル使いやモールディング使いでテーマイメージを表現。
エントランスから見渡せるコリドーの左側がメンズ、右側がウィメンズで、メンズはジェントルメンズクラブのような重厚な雰囲気のあるテーラードルームを中心に、モダンで明るい雰囲気のカジュアルルーム、ラグジュアリーホテルの一室のようなフィッティングルームで構成している。
ウィンドウやフィッティングルーム、Barにはアメリカのニューヨーク本店やワシントン店でブランドの象徴的な店装として使用している”THE Wall(ザ・ウォール)”という錆加工した銅板と連動した装飾に。Barの名称「The COPPER ROOM」の「COPPER」も銅という連想から付けている。
青山本店では、メンズ・ウィメンズで青山本店のみの限定企画や買付商品など豊富に揃え、幅広いコレクションを展開しブランドの世界観を表現。またメンズでは、11月下旬より全国のポール・スチュアート店舗で発売予定のマスクを先行発売中。
新しいポール・スチュアートで、その世界観を堪能しよう。
Paul Stuart 青山本店
住所:東京都港区北青山2丁目14-4 the ARGYLE aoyama 1階
ブランド公式サイト:https://www.paulstuart.jp/
(田原昌)