シェラトン都ホテル東京で、特別な日に利用したい鉄板焼や鮨の名店がオープン。美しい景色とともに、大切な時間を過ごそう。
シェラトン都ホテル東京は、12月21日(月)に、東京銀座の名店として知られる「鮨 さえ㐂」がホテルで初めてプロデュースする鮨の他、濃厚な肉の旨味が特徴の山口きたうち牧場の和牛をメインとした鉄板焼、シェフが目の前で仕上げる料理を愉しめる特別個室「CHEF’S ROOM PLATINUM」の3つのエリアからなる新店舗を、庭園を望む地下1階フロアにオープンする。
緑豊かな白金の杜を望む新店舗のデザインコンセプトは、“Passage of Time 時の移ろい”。季節や時の移り変わりを、食事とともに体感したい。
■東京銀座「鮨 さえ㐂」がホテルでは初のプロデュース
独創的な発想と美しい技で訪れる人を魅了してきた佐伯裕史氏が監修する、月替わりのコースを用意。名店より受け継がれた至高の味を愉しみたい。
コース:25,000円~(ディナーのみ)
■“五感” で味わう鉄板焼、鉄板焼 しろかね
濃厚な肉の旨味が特徴の山口きたうち牧場の和牛をメインに、全国から取り寄せた新鮮な海の幸や大地の恵みを盛り込んだ月替わりのコースを用意。
吟味された素材と匠の技が織りなす “五感” で味わう鉄板焼を、四季折々の日本庭園の風景とともにいただきたい。
コース:ランチ 6,000円~ / ディナー 21,000円~
■シェフが目の前で一皿ずつ料理を仕上げる特別個室。CHEF’S ROOM PLATINUM
旬の食材を活かしたフランス料理や四川料理をいただける。季節の美味を愉しむにふさわしいライブ感あふれる空間。特別なシーンをいろどってくれそうだ。
コース:ランチ 10,000円~ / ディナー 20,000円~ ※3日前までに要予約
■都会の中の癒しの空間、日本庭園
1979年7月7日、閑静な白金台の旧藤山愛一郎邸宅跡地に「都ホテル東京」として誕生した都ホテル東京。ホテル正面玄関から続くロビーラウンジの大きな窓越しに広がる緑は圧巻であり、都会にいることを一瞬にして忘れさせる癒しの空間。
庭園に佇む「杜のチャペル」は独立型チャペルとして人気があり、その手前にある樹齢100数年の銀杏は、1本の幹が2本に伸び、相生銀杏として親しまれ、パワースポットとなっている。
美食を愉しむ大人のためのダイニングで、日常を離れ、味わい語らう至福のときを堪能してみては。
※表示料金に別途、消費税およびサービス料(10%)を加算
詳細:https://www.miyakohotels.ne.jp/tokyo/information/162206/index.html
(田原昌)