絶えず変化する東京の“今”に根ざしたサービスやコンテンツが魅力のラグジュアリーなホテル『メズム東京、オートグラフ コレクション』。
同ホテルではバー&ラウンジ「ウィスク(Whisk)」にて、既存のアフタヌーンティーの概念を覆した、芸術性溢れ独創的で遊び心があるスイーツとペアリングのモクテルをセットにした新感覚のアフタヌーンティー『アフタヌーン・エキシビジョン(Afternoon Exhibition)』を、1日15食限定(平日のみ)で販売開始する。
■ダリの「記憶の固執」をスイーツで表現
アーティストのアトリエがコンセプトのメズム東京のバー&ラウンジ「ウィスク」が、著名な名画をモチーフとしたアフタヌーンティーを通して、新たな発見とワクワク感を提供する『アフタヌーン・エキシビジョン』の第1弾をスタート。
スペインの画家サルバドール・ダリの代表作品「記憶の固執」の世界観を表現した『メモリー(Memory)』を、11月9日(月)から2月28日(日)までの期間提供する。
アーティストになった気分でパレットの上で味わうスコーンや、ダリ作品の世界観からインスピレーションを受けたロールケーキを含む、全5品が味わえるアフタヌーンティーだ。
■趣向を凝らしたスイーツが揃い踏み
『メモリー(Memory)』では、はじめに自家製スコーン3種と、どのスコーンにも合う味わいのペアリングモクテルを。オリジナルデザインの絵の具のチューブに入った2種類のソースをパレットに広げ、アーティスト気分で楽しめる一皿だ。
つぎは名画「記憶の固執」の特徴を随所に採り入れたプレートと、象徴的なダリの「口髭」を添えたレモングラス香る爽やかなモクテルのペアリングがダリの世界観へと誘う。
スペインの郷土菓子「クレマカタラーナ」のクリームをたっぷり使ったチョコレート味のロールケーキやラズベリーソースのマカロンは、香りやテイストだけではなく、フォトジェニックな見た目でも楽しめる逸品だ。
作品の締めくくりに味わえるのは、美容効果も期待できる自家製チャイと猿田彦珈琲のオリジナルブレンドを組み合わせたコーヒーチャイ。
窓から一望できる浜離宮恩賜庭園とベイエリアの眺望をご覧いただきながら、「五感」を魅了する午後のひとときを堪能できる。
ぜひアート好きな彼女を連れて足を運んでみては。
メズム東京 16階バー&ラウンジ「ウィスク」
料金:3,900円(税サ別) 1日15食限定
予約:https://www.tablecheck.com/shops/mesm-tokyo-whisk/reserve
(Yuko Ogawa)