忙しい毎日のなか、重要なのは「ちょっとしたブレイク」。
ひと休みをあなたの力にする次世代型ブリージングデバイス「ston」を開発したBREATHER社が、3分でできるボディワークプログラム「究極のひと休み」を発表した。
■「ひと休み」する技術を追求
頑張る人が試練に立ち向かい、ベストパフォーマンスを常に出せるように。BREATHER社は、「ひと休み」をもっと高みへとアップデートしたいと考え、次世代型ブリージングデバイス「ston」を開発。
そして今回、日本を代表する4人の専門家が開発した、座ったままでオンオフスイッチができる3分間のボディワークプログラムを発表した。
■ボディワークプログラム「究極のひと休み」開発の背景
コロナ禍により、これまでの働き方やコミュニケーションが見直しを迫られ、ニューノーマルへと大きく舵を切ることが余儀なくされている。新しい生活様式への意識の高まりに伴い、自宅やカフェでPCに向き合い一人で黙々と仕事に取り組む時間も増えている。
在宅ワークは、休む働くの境界線が曖昧になり「オンとオフの切り替えがうまくいかない」といった声も聞こえてくる。
そんな多くの生活者の悩みを解決すべく、メンタル(精神面)、フィジカル(肉体面)、ファンクショナル(栄養などの機能面)をトータル的に考え、短い時間で簡単にオンとオフのスイッチを切り替えられるボディワークプログラムを開発するに至った。
■「究極のひと休み」を開発した4人の専門家
“ただのひと休み”ではない “究極のひと休み”とは、いったい何か。それを考えていく上で、専門家の意見がたいへん重要であると考え、各分野の専門家を集めヒアリングや開発会議を重ねた。
4人の専門家は、以下。
ゆうきゆう
精神科医 マンガ原作者
オガトレ
理学療法士 ストレッチ系YouTuber「オガトレ」
藤本 靖(ふじもと やすし)
環境神経学研究所株式会社 代表取締役
御神村 友樹(みかむら ゆうき)
BREATHER株式会社 CTO(最高技術責任者)
■オンとオフのスイッチングポイント
この4人の専門家たちが議論・検証を重ね、完成した2つのプログラム「リフレッシュプログラム / POWER」「リラックスプログラム / CALM」は、どちらも3分でオンもしくはオフに状態を切り替える“スイッチングポイント”として機能する。
「リフレッシュプログラム / POWER」
少し複雑な“叩く・押す・張る”動作が中心。ココロとカラダをオンの状態に促す。
「リラックスプログラム / CALM」
比較的単純な“開く・伸ばす・解す”動作が中心。ココロとカラダをオフの状態に促す。
オンとオフの境界線が曖昧な生活を続けることは、仕事の効率も落ちるし、健康にもよろしくないもの。生活にメリハリをつけるためにも、「ひと休み」の技術を磨いていきたいものだ。
究極のひと休みスペシャルサイト:https://switchonoff.jp/
(冨田格)