気楽に始める自宅菜園!野菜を“育てて食べる”暮らしができるWEBサービス

家庭菜園はうまくいかないことも多く、野菜栽培経験者の約6割が挫折をするというデータがあるという。

そこで、野菜がいつでもどこでも誰でも育てられるプラットフォーム『grow』を展開するプランティオでは、海外で始める人が増えている“Farm to Table”を日本のライフスタイルに合う形にアレンジ。

家族や親しい人とつながりながら、地球環境や社会課題の視点を通じて、家の中に循環を作り出す新しい暮らし方“Farm to Table”をかなえるWEBサービス、そして野菜のタネなどのアイテムの販売をスタートした。

■自分たちの手で育てて、食べる「Farm to Table」

世界の食の1/3がフードロスで消えていることをご存知だろうか。一方で、毎日の食べ物に困っている人は、世界に8億人いるとも言われている。その根本原因は「生産」と「消費」が離れていること。

ならばその生産と消費を一致させる、つまり”育てて””食べる”を同じ場所で行えば良いのでは、という思いでこのサービスはスタートした。

環境保全やSDGsが意識される今、安心安全な野菜を食べられるのはもちろん、地球に優しい素材でできたプランター、タネが採れるタネ、生ゴミを堆肥にして使えるコンポストなど、サステナブルなアイテムで持続可能な世界への第一歩になるだろう。

■無料WEB診断

野菜を育てることに挫折してしまわないように、まずはgrow公式ブランドサイトで無料WEB診断をはじめる。4~6つの設問に回答するだけで、どんなツールを揃えたらよいのか、環境や季節にあった野菜のタネなどをリコメンドする。

特に今の季節、屋外での野菜栽培は、日照量や温度の影響で野菜にとっては厳しい環境になりがち。自宅の環境を診断することで、無理なく野菜が栽培できて、収穫をFarm to Tableとして楽しめる方法が簡単にわかる。

■野菜のタネやツール、アイテムも購入可能

オンラインストアで販売をしている野菜のタネは、固定種・在来種のタネを用意。どちらも自家採種可能な種なので次の季節にまたタネをまいて、いのちをつなぐことができる。

また、野菜栽培を始めるときに必要な、プランターや土をはじめ、屋内栽培に欠かせないLEDライトや水受皿など、栽培環境にあわせたツールを用意している。

■アプリでナビゲーションと栽培アドバイスも

専用アプリ「grow GO」をダウンロードすれば、タネを蒔いた日と栽培地域の位置情報から収穫時期を予測し、栽培ステージに合わせたお手入れ方法の通知が届く。栽培中の悩みは、専門家へチャット感覚で相談できるから安心。育てている野菜にぴったりのレシピも配信する。

さらに、栽培している野菜に合わせたオンラインワークショップを追加配信予定。アプリ内のコミュニティに登録すると参加することができ、野菜の情報や独自の食べ方、とっておきのレシピが届く。

■コンポストやIoTセンサーなども充実

キッチンから出た生ごみを堆肥に変えるコンポストで、堆肥作りもいかがだろうか。野菜が収穫できるころ、コンポストにはふかふかの堆肥ができあがり、収穫後の土に混ぜればすぐに次の野菜栽培のスタート。

また、IoTセンサーをプランターに挿せば、データ測定とカメラで野菜の様子を専用アプリ「grow GO」で確認できて、ナビゲーションにしたがって野菜栽培が簡単に。

ぜひこの機会に、気軽に野菜を育てて食べる喜びを感じてみてはいかがだろう。

Farm to Table
URL:https://growshare.page.link/pr_debut

(hachi)