今の時代、時計を含む世界中の様々なものがデジタルになっている。
そのような中でデジタルなものをアナログな世界に持ってくることで新たな表現を見つけられるのでは?と考えて作られた時計がラドーの「True Square Undigital Automatic」だ。
■「デジタルとアンデジタル」がひとつになった「True Square Undigital Automatic」
デジタル時計の表示形式である7セグメントディスプレイを用い、針を使いアナログの世界観を表現。またスクエア型のセラミックス素材の柔らかな印象に。
これら2つは、どちらも1980年代を代表する(当時)近未来的なデザインだったものをあえて取り入れることで、「クリエイティブ」であり、「クレバー(巧い)」であり、「ユーモアたっぷり」な時計として、新たな解釈を表現している。
■耐傷性に優れた素材“ハイテクセラミックス”を採用
スタイリッシュなアイコン、現代的なデザイン、革新的な製造技術、独特の感触、耐傷性に優れた素材:Rado True Square Undigital Automatic(トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック)は、ラドーの特徴をすべて組み合わせている。
この時計は、オートマティック自体がアート作品であるだけでなく、サスティナビリティの点からも、完全にアン(非)デジタルである現代のムーブメントによって駆動される。
ケースとブレスレットには、耐傷性に優れた素材“ハイテクセラミックス”を使用。モノブロック構造でありながら、わずか9.6 mmと超薄型を実現し、軽量性も併せ持っている。
特徴のある針は、蓄光塗料のSuper-LumiNova加工が施されている。暗がりでも、マット仕上げブラックのダイアルからくっきりと浮かび上がり、スクエア形状の時計の中で、独特な世界観を映し出す。
古い慣習を大事にしながらも、新しいモノを受け入れる大人の男性にぴったりな腕時計だ。
公式サイト https://www.rado.com/int_ja/
(IKKI)