自分だけの一点モノが作れる!レザーブランド「CRAFSTO(クラフスト)」がセミオーダーサービスを開始

世界に一つだけしかないレザーアイテムを作ってみては。

10月29日(木)より、東京・浅草橋に工房兼店舗を構えるレザーブランド「CRAFSTO(クラフスト)」のセミオーダーサービスが開始した。対応商品は「ラウンドファスナー長財布」となり、今後他の商品でも対応可能となる予定だ。

CRAFSTOの理念は「永く愛用してこそ、究極のサステイナブル」

2020年に設立したCRAFSTOは、製品を「永く愛用してこそ、究極のサステイナブル」という理念のもと、レザー財布、小物、バッグを展開するユニセックスブランドだ。

素材、デザイン、プロダクトとしての価値。長い歴史の中で磨かれてきた日本のクラフトマンスピリッツを継承。性別や年齢、時代を越えて受け継がれていくアイテムを世界に向けて発信している。

10年後まで使い続けてもらうためのパーソナライズ対応

トレンドに左右されない普遍的なデザインを大切にするCRAFSTO。

職人が手づくりで完成させる革製品は、天然素材を扱う以上、すべての製品が「一点モノ」だ。ここに素材や色の選定、名入れなどのパーソナライズ対応を加えることで、名実ともに世界に一つだけの製品が完成する。

見た目だけでなく、札入れの追加、カードホルダーの数の変更など、使う人に合わせた構造のカスタマイズも可能。

「FUTURE VINTAGE(10年後のビンテージをつくる)」をコンセプトとするCRAFSTOだからこそ、長く使い続けられ、愛着を持ち続けることができる特別な一品を手にすることができそうだ。

スムーズな来店予約で、専門スタッフとじっくり相談できる

どんなにAIやチャットボットが進化しても、工房で実際の素材を見ながら専門のスタッフと会話する時間を持ちたい、という人は多いのではないだろうか。

CRAFSTOは今後、ECサイト経由での相談対応も強化しつつ、見て、触れて、納得して購入したいというニーズにも応えるべく、来店客が満足できるための仕組みづくりを徹底していく。

その一つが、QRコードからの来店予約。顧客が数点の質問に答えることで、事前に店舗で素材やサンプルの準備が万全に行え、スムーズで快適な来店が可能だ。

製品を包むパッケージも循環型社会に配慮

CRAFSTOは、製品を包装するパッケージも循環型社会に配慮したものを使用。デザインは3種類あり、ひとつはバガス紙(非木材紙)を採用したペーパーバッグ、ひとつはエコバッグとしても使えるトートバッグ型の“捨てないパッケージ”、もうひとつは小物袋として使える巾着型“捨てないパッケージ”だ。

バガス紙を使用したペーパーバッグ

バガス紙を使用したペーパーバッグ

トートバッグ型の“捨てないパッケージ”

トートバッグ型の“捨てないパッケージ”

巾着型の“捨てないパッケージ”

巾着型の“捨てないパッケージ”

パーソナライズ対応一覧

カードホルダー数の変更や札入れの追加など、財布の内部構造を普段使いに合わせて変更。そして外側と内側の革種と革色の選択、糸色も選択可能。

プレゼントにも良い、名入れも行っている。

対応製品:ラウンドファスナー長財布(随時拡充予定)
価格:¥36,000〜130,000(税抜)

セミオーダーサービスを利用して、毎日使っても飽きない自分好みの1点をぜひ完成させてほしい。

CRAFSTO
所在地:東京都台東区浅草橋1丁目8-6 1F
定休日:火曜日、水曜日(年末年始を除く)
営業時間:12時〜19時
来店予約ページ:https://crafsto.jp/pages/reservation
※予約客以外、入店人数の制限あり
CRAFSTO 公式サイト:https://crafsto.jp

(haruyama)