クラストップレベルの先進運転支援システムを備えた新型ルノー ルーテシアが、11月6日(金)から、全国のルノー正規販売店で販売される。
■全てが新しくなった「新型ルノー ルーテシア」
フルモデルチェンジして第5世代となった「新型ルノー ルーテシア」は、コンパクトカーの枠を超え、すべてが劇的な進化を遂げている。
上位クラスモデルのエンジンに匹敵する高出力1.3L直噴ターボエンジンと電子制御7速AT(7EDC)による、スムーズで余裕のある走りにも注目だ。
■精緻に作り込まれたエクステリア
先代モデルで好評を得た「LOVE」をテーマとする官能的なエクステリアデザインをベースに、精密さやダイナミズムをもたらす直線や、精緻に作り込まれたディテールによって「革新」されたエクステリア。
曲線のみでデザインされた先代モデルの官能的でダイナミックなフォルムを継承しながら、新たに直線を効果的に取り入れることで、精密さやダイナミズム、スポーティさを表現。
グリルはより大きくなり、ダイナミックで力強い印象を与え、フロントバンパー両端に装備されたエアディフレクターによって空気抵抗を抑え、燃費を向上している。
■6色のボディカラー展開
ボディカラーは、「LOVE」のデザインテーマを連想させるルージュ フラムM、新色のオランジュ バレンシアM(オレンジ)、新色のブルー セラドンM(アクアブルー)、ブラン グラシエ、ブルー アイロンM、ノワール エトワールMの6色。
特に、これまでにない深みと輝きのあるボディカラーを実現した「オランジュ バレンシアM」に注目。オレンジ色のトップコートを使用したボディカラーの採用は、自動車では初となる。
■革命とも呼べる進化を遂げたインテリア
またインテリアは、人間工学に基づき、広く、機能的で、高い知覚品質により「革命」と言えるほど進化。
ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新開発されたモジュラープラットフォーム CMF-Bプラットフォームを初採用。デジタル技術を取り入れ、人間工学に基づいてドライバーを中心に設計された運転席周りは、スマートコクピットと名付けられている。
コクピット周りは、人間工学に基づきドライバー側に向けて傾けてあり、より運転に集中できる環境に。窮屈な印象は一切ない。
乗員が手を触れるところには、高品質なソフト素材を配している。
スイッチ類にも細かなデザインを施すなど、細部の仕上げまでこだわったインテリアの知覚品質は、新たな次元に高められている。
■ 上位クラスに匹敵するパワートレーンを搭載
1.3L直噴ターボエンジンは、ルノー・日産・三菱のアライアンスにより開発。
この新世代のパワフルで高効率なエンジンは、ボディが大きく重い上位クラスのモデルに搭載されるエンジンに匹敵する性能を発揮。市街地から高速道路まであらゆるシーンで、爽快で余裕のある、質の高い走りをもたらしながら、WLTCモードで17.0㎞/Lと、低燃費も実現しているのが特長だ。
■先進且つ最高レベルの運転支援システム
さらに、運転操作の負荷を低減し、安全性を高め、ドライバーに安心をもたらすために、多彩な先進運転支援システムを装備。
全てが新しくなった新型ルノー ルーテシアで、コンパクトカーの枠を超えた革新と進化を体感してみては。
ルノー・ジャポンHP: https://www.renault.jp
※市街地モード(WLTC-L)12.7km/L、郊外モード(WLTC-M)17.2km/L、高速道路モード(WLTC-H)19.8km/L 燃費値はフランスの試験機関UTACによる測定値です
(IKKI)