一度は訪れたい!『日本人建築家が建てた、海外の美しい建築』が発売

国内における「Go To トラベル」がキャンペーンが実施されるようになった。
海外渡航はもうしばらく辛抱が必要かもしれないが、アフタコロナにはぜひ肉眼でその素晴らしさを見てほしい海外の美しい建築を紹介する書籍『日本人建築家が建てた、海外の美しい建築』が刊行したので、見てほしい。

■若手から大御所建築家が手がけた、海外の美しい建築 55の美しい建築物を収録

日本人の“粋”を感じさせる、コンクリートにパルマ椰子製の屋根を乗せたメキシコの文化複合施設「カーサ・ワビ」安藤忠雄をはじめ、場所の記憶を未来に繋げるというコンセプトでつくられた「エストニア国立博物館」田根 剛、芸術の息遣いに満ちた、人間の身体のような建築物、「台中国家歌劇院」伊東豊雄、全戸からバルコニーの枝が伸びる、南仏モンペリエの白い木「ラルブル・ブラン」藤本壮介等、世界には見応えのある建築物が点在する。

<紹介例>

 

美術館・博物館・劇場・高層ビル・社屋・スタジアム・集合住宅・邸宅・学校等、美しい建築物をぜひ、堪能いただきたい。

<書籍概要>
『日本人建築家が建てた、海外の美しい建築』
https://pie.co.jp/book/i/5421/

(Y.FUKADA)