創作チャイニーズの新境地!少量多皿の中華料理「浮雲」西麻布にオープン

フレンチや和食のような新しい中華が登場。

西麻布にオープンする中華料理「浮雲」は、大皿で量の多い中華とは一線を画した少量多皿によるコース。デートの際には要チェックだ。

西麻布にオープンする「浮雲(うきぐも)」は、六本木「虎峰」、麻布台「Series」に続く、少量多皿の中華業態3店舗目として「虎峰」のセカンドシェフを務めた鬼崎が、「Series」のマネージャーを務めた進藤とタッグを組み運営する。

■「浮雲」に込めた想い
「浮雲」では、少量多皿約30品の中華料理が楽しめる。

浮雲のような型にはまらない自由な発想で、まさに「クラウド」から自由に引き出されるコンテンツのように、その日一度限りの創作中華を、世界各国の食文化に触れてきたシェフ鬼崎が提供致する。トラディショナルな中華にフレンチや和食の技法を取り入れた一皿一皿、自由な発想のドリンクペアリングは、驚きや気づき、口福のつらなり。

その時々で色や形を変え、同じ形には二度とならない、まさに雲のような唯一無二の体験をそれぞれに感じてもらい、また、食べた後は雲と共に浮遊するかのような心地よさを提供してくれる。

■料理は完全予約制
完全予約制、月〜土の18:00から一斉スタートのコースで提供する。

コースは少量多皿約30品、6,800円から用意。

また、ワインをベースに、シェリー酒や日本酒、紹興酒などを各料理と組み合わせ、今までにないマリアージュを発見をできるペアリングを提供。

アルコールペアリング 5,800円〜
ノンアルコールペアリング 4,800円~

■シェフ&マネージャー
シェフの鬼崎 翔大は辻調理師専門学校卒業後、熊本桃花源にて四川料理を学んだ後、各国の食文化に触れる為に世界を放浪する。その間にフランス・パリで1年間修行。独自の発展を遂げた世界各国の中華を、少量多皿で再構築する。

マネージャーの進藤 幸紘は、東京エコール辻卒業、田崎真也氏プロデュースの”レストランS”にてサービスを学ぶ。ロンドンに渡り、ソムリエとして星付きのレストランで勤務。ロンドンで得た自由な発想のペアリングを追求する。

創造に満ちた新しい中華料理を、大切な人と味わってみたい。

オープン日:2020年10月12日(月)
所在地:東京都港区西麻布4-4-9 麻布ミヤハウスB1F
定休日:日曜日
予約:下記公式ホームページまたは食べログページから
URL:https://www.ukigumo-nishiazabu.jp
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13251482/

(田原昌)