UXの特別仕様車“アーバンエレガンス”は、洗練とエレガンスをもたらす特別な内外装をまとい、都会的かつモダンなSUVライフを描き出している。
ベース車は中間グレードの”version C”で、ガソリンの「UX200」とハイブリッドの「UX250h」にそれぞれ設定されている。
まず外装では、ブラック塗装によって引き締められたシックなスタイルが特徴となる。具体的には、スピンドルグリルやヘッドランプ、ドアミラー、ルーフレール、ホイール&ナットなど、上から下までブラック塗装が施される。
一方の内装では、専用色として「リッチクリーム&ブルー」と「ブラック&ブルー」の2種類を設定。さらに、アームレストやドアトリムにブルーのアクセントカラーを施すなど、スポーティかつ新鮮味のある室内空間を作り出している。
また、装備類の充実も図り、従来はオプション扱いとなるハンズフリーパワーバックドアや18インチアルミホイール、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター[BSM]、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)を標準装備としている。
価格は「UX200」が436万7,000円(FF)、「UX200h」が472万3,000円(FF)/498万8,000円(AWD)。
UX全車を対象にした一部改良では、パーキングサポートブレーキ(静止物)を標準装備としたほか、マルチメディアシステムのスマホ連携を強化している。
また、パドルシフトが”version L”と特別仕様車のベースである”version C”にも標準装備され、ハイブリッド車には、上下2段階で使用可能なデッキボードが備わる。
(zlatan)
画像元:LEXUS
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