限定100台となる「レネゲード Slate Blue(スレートブルー)」では、アウトドア好きに嬉しい特別装備だけでなく、ハンガーラックとしても使えるスタンド付き手編みハンモックや専用ケースも付いてくる。
ベース車は上級グレードの「リミテッド」。ボディカラーには専用色の「スレートブルーP/C」を採用し、ベース車から2インチアップとなる大径19インチアルミホイール+235/45R19タイヤを組み合わせることで、精悍かつ自由なフットワークを演出する。
インテリアでは、タイヤパターンを模したフロアマットを特別に装備。そのほか、LEDヘッドライトやクロームマフラーカッター、レザーシート(前席シートヒーター付き)、8.4インチタッチパネル付きのナビゲーションシステムなども標準装備される。
それでいて価格は369万円と、ベース車からわずか7万円アップに抑えられている。
一方、限定150台となる「500X Indigo(インディゴ)」では、デニムをイメージした「マットジーンズブルー」のボディによって、モダンかつ洗練された雰囲気を演出。さらにインパネもブルーでコーディネイトされ、黒で引き締まった室内空間に鮮やかなコントラストを加えている。
ベース車は主力グレードの「クロス」で、足元は1インチアップとなる専用デザインの18インチアルミホイールが装着される。
価格は347万円と、こちらもベース車から6万円アップというお買い得感のある設定とされている。
パワートレーンは共通で、最高出力151ps/最大トルク270Nmを発揮する1.3Lの直噴ガソリンターボに、6速乾式デュアルクラッチを組み合わせる。駆動方式はいずれもFF(前輪駆動)。
(zlatan)
画像元:FCAジャパン
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