金沢市に地元密着型、焼き立て食パン専門店「三池パン」がオ―プン

食パンブームが全国的な広がりを見せる昨今、オープン間もないながら連日大盛況の食パン専門店がある。

地元密着の焼き立て食パン専門店「三池パン」が、2020年9月1日(火)より石川県金沢市三池町にオープンした。

■地元密着型焼き立て「食パン専門店」

三池パンの最大の特徴は、地元密着型の焼き立て食パン専門店だ。食パン専門店ならではのラインナップで、「生食パン」と「焼き食パン」を各2種類、山型焼きと角型焼きの計4種類を用意。

中でも一番最初に売り切れてしまうのが、「生食パン 山型焼き」だ。北海道の生クリームとハチミツを使用しており、しっとり感ともちもち感が同時に伝わってくる贅沢な味わいの一品で、ほんのり甘くシルクのような食感も特徴。

「焼き食パン」はトースト用。バターや、店内で購入できるコンフィチュールをトッピングすると一味違う美味しさが堪能できる。

■大行列の人気店舗

三池パンは2020年9月1日(火)にオープンした。事前告知はほぼ行わずこっそりとオープンしたが、瞬く間に毎朝開店前から大行列ができ、開店直後には売り切れてしまうほどの人気を集めている。

昨今、家での食事の機会が格段に増えた世の中で、一家族で食べ切れるサイズで販売していることも人気を集める要因だ。

パンは冷凍し保存することができるが、やはり少なからず風味が落ちてしまう。しかし、三池パンは全長19センチと一家族が一回の食事で食べ切れてしまうほどの丁度よいサイズになっているのが特徴だ。

「毎日でも何度でも、食べたくなる、毎日を豊かにするパンとの出会い」をコンセプトに食パンを販売している。

■焼き立てにこだわるパン屋

三池パンでは、多くのお客へ「焼き立て」の一番いい状態を提供するべく、毎朝職人が丹精を込めてパンを焼いている。一度に多くの量を焼くことはできないが、この美味しさを毎日でも食べてもらえるよう日々、来店客を心待ちにしている。

パンに合わせて美味しい、5種類のコンフィチュールも数量限定で展開中。

三池パン
・住所:石川県金沢市三池183

多くの人を魅了する、三池パンの絶品食パン、一度食べてみたい。

(haruyama)