白馬エリアの3スキー場がwithコロナ時代の営業方針を決定

秋本番はこれからだが、早くもスキー場からの最新ニュースが届いた。

■HAKUBA VALLEYの3スキー場はコロナ&小雪対策を徹底

長野県北アルプスエリアのHAKUBA VALLEYの3スキー場、「白馬岩岳スノーフィールド」「白馬八方尾根スキー場」、「栂池高原スキー場」では、2020-2021冬季営業において、ユーザーに安心してスキー場を楽しんでもらえる環境を整備するために、新型コロナウイルスの感染予防対策方針を固めた。

また、ここ数年における、白馬エリア(長野県大町市・白馬村・小谷村)のオールシーズンでのマウンテンリゾート開発への取り組みが評価され、観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に選定された。

これを受け、より魅力的なスキー場の環境を整えるための設備投資として、今冬新たに降雪機の導入を決定した。

■”with コロナ時代”のスキー場の感染防止対策とは

アウトドアかつ個人単位で楽しむスキーやスノボは、プレー中の感染リスクは低いと考えられる。しかし、スキー場内には「密」になりうる場所もある。

白馬岩岳スノーフィールド、白馬八方尾根スキー場、栂池高原スキー場では、2020-2021冬季営業開始に当たって新型コロナウイルスの感染拡大防止における政府・自治体方針を踏まえ、特にオープンエア以外の場所での感染防止対策を徹底することを決定した。

「ゴンドラや2人乗りリフトのグループ以外の乗り合い禁止」や「様々な状況でのソーシャルディスタンスの徹底」「屋内レストランの席数削減とソーシャルディスタンスを保った席の配置。屋外席の増設やテイクアウトメニューの充実による混雑緩和」など、対策の範囲は多岐に渡っている。

コロナ感染防止対策については状況に応じて更新をしていくとのこと。詳細については、各スキー場のHPを確認してほしい。

■小雪にも負けない安定したスキー場環境を目指し降雪機を導入

海外からも人気の高い白馬エリアのJapow(良質なパウダースノー)や地域活性化事業への取り組みが評価され、「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」支援地域の一つとして白馬エリア(長野県大町市、白馬村、小谷村)が選定された。

ここ数年、世界的な気候変動の影響を受け、豊富な降雪量を誇るエリアの一つである白馬においても昨年は小雪によって冬季営業オープンの時期が遅れるなど、スキー場の環境整備が急務だった。

今シーズンから新たに降雪機を導入することによって、スキー場の早期オープンを目指し、山頂から山麓まで快適なコース提供とコース数拡充に努め、気候に影響されにくい安定した営業とユーザーにより楽しんでもらえる環境作りに励んでいくとこのこと。

他にも、新型コロナウイルスの影響によってスキー場をクローズした場合に受けられる特別返金保証サービスを付帯した早割シーズン券を9月15日より各スキー場ごとに販売する。安心して大自然の素晴らしさを楽しめる白馬エリアならば、身も心も解放することで、コロナ禍で溜まってしまうストレスを解消できそうだ。

白馬岩岳スノーフィールド:https://iwatake-mountain-resort.com/winter
白馬八方尾根スキー場:https://www.happo-one.jp/news/17249/
栂池高原スキー場:https://www.tsugaike.gr.jp/ 

(冨田格)