企業理念の「伝統の中からの革新」の文字通り、ジンと言う新たなジャンルへ挑戦した光武酒造場。
「和」をテーマに日本原産、佐賀県産の素材(ボタニカル)をメインに吟味厳選し、酒造りの職人達の手によって完成したクラフトジン「JapaneseGIN赤鳥居」と、光武酒造場が生み出した革新の商品を紹介しよう。
■クラフトジン「JapaneseGIN赤鳥居」
今世界中でも人気が高まるジャパニーズジン。ジンは様々なボタニカルを使用して造られるため、組み合わせは無限大。作り手の個性や味・風味の違いをより感じやすい酒類だ。「JapaneseGIN赤鳥居」はジュニパーベリーを主とし、光武酒造場の職人の技術・こだわり・個性、またボタニカルには佐賀県産の素材(海苔、牡蠣殻、日本茶)を使用する事で光武酒造場でしか造れないジンが完成した。
原料となる水は佐賀・長崎に連なる多良岳山系の天然水を使用。長い時間をかけ、地下水へと浄化された天然水はまろやかで飲みやすく、赤鳥居には欠かせない素材の一つ。
ネーミングには町のシンボルとして愛された祐徳稲荷神社の参道の一つ「赤鳥居」の名を起用し、人々に長く愛されるお酒であるように、との願いも込めた。
発売は9月8日から。
■JapaneseGIN赤鳥居オリジナル
ジンには必要不可欠なジュニパーベリーの力強さの中に柑橘類の爽やかな香り。鳥居の建築にも使用される杉の木と佐賀名産の嬉野茶が神秘的でほのかな甘さと余韻をもたらす。光武オリジナルチャーム付。
《ボタニカル》ジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール、杉の木、日本茶(計5種類)
内容量 700ml、アルコール分 45度、希望小売価格 ¥1,800(税別)
■JapaneseGIN赤鳥居プレミアム
「赤鳥居オリジナル」のボタニカルに加え、わさび、海苔、牡蠣、山椒といった「和」のエッセンスをメインに11種類の原料を調合した。光武オリジナルチャーム、オリジナルカートン付。
《ボタニカル》ジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール、杉の木、日本茶、山椒、海苔、牡蠣の殻、ワサビの葉、シナモン、バニラビーンズ(計11種類)
内容量 700ml、アルコール分 45度、希望小売価格 ¥4,400(税別)
■光武酒造場の革新の商品
2018年 デビルマンとのコラボ製品開発・キューティーハニーとのコラボ製品開発
【デビルマン魔界への誘い】/【はちみつ梅酒キューティーハニー】
2019年 北斗の拳(ケンシロウ、ラオウ)とのコラボ製品開発
【芋焼酎お前はもう死んでいる】/【芋焼酎我が生涯に一片の悔い無し】/【北斗の拳芋焼酎ミニボトルセットSH-R】270ml×5本
2019年 山田全自動とのコラボ製品開発
【山田全自動日本酒でござる】/【山田全自動芋焼酎でござる】/【山田全自動梅酒でござる】
2020年 第二弾北斗の拳とのコラボ製品開発
【芋焼酎 退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!】/【芋焼酎 雲ゆえの気まぐれよ】/【芋焼酎 激流を制するは静水】
おうち時間に、光武酒造場の革新の酒類を味わってみては。
光武酒造場:http://www.kinpa.jp/
(MOCA.O)