モダンなシチリアレストラン「アンジェロコート東京」目白にオープン!

モダンなシチリア島の郷土料理が食べられる「アンジェロコート東京」が、場所を目白に変えて再びオープン!

デートや食事会など、ランチからディナーまで使えるレストランだ。

2012年にオープンし、今年3月に東京駅八重洲口前の再開発事業に伴い閉店したアンジェロコート東京が、目白に場所を変えてこの度オープン。

グランシェフのアンジェロ・プミリアは、シチリア島メンフィにある四ツ星ホテル『ラ・フォレステリア』のグランシェフを務めるヨーロッパでも注目のシェフ。シチリアの郷土料理をベースに、フルーツやハーブを斬新に取り入れ、新しい発想と遊び心を加えたモダンシチリアンを確立した。

■イタリア ミシュラン二ツ星レストランのグランシェフ 
シチリア州シャッカ出身のアンジェロ・プミリア氏。イタリア ミシュラン二ツ星レストラン『マドンニーナ・デル・ペスカトーレ』のスー・シェフなどの経歴を持つ。シチリア州のNo.1ワイナリー・プラネタ社が経営する『ラ・フォレステリア』の料理長に就任。現在、『アンジェロコート東京』の総料理長を兼任している。アンジェロ氏は、日本特有の食材、食文化を積極的に取り入れ、自由な発想でワインを活かしながらモダンシチリアを表現するメニューを日々追求している。

■シチリアワイン プラネタ社
アンジェロ・プミリアの料理に欠かすことができない、プラネタ社のワイン。アンジェロコート東京では、料理にワインを合わせるのではなく、ワインにそれぞれの料理を合わせて仕立てるため、「料理とワインのマリアージュ」もワイン好きにはたまらない。

■コースメニュー(一部)
「LUNCH 5,000円」
「フィジリ シチリアのコラトゥーラでマリネしたマグロのタルタル」や、「鮮魚のサルターレ タプナードソース」などのランチ。

「DINNER 8,000円」
ディナーには、「シチリアコラトゥーラでマリネした生マグロ ビーツのコンフィと共に」や、「シチリアのミートボール」などが味わえる。

「DINNER 13,000円」
パスタとして「自家製生パスタ(レモンタリオリーニ)気仙沼産メカジキと徳島県産千両茄子」や、魚料理に「オマールエビのレッサーレ 樹齢30年の蜜柑のエスプーマ」など、そしてドルチェには「シチリア伝統のカンノーリにかぶせた 和栗のモンブラン ビターチョコレートジェラート」が登場。

※価格は全て税・サ別

その昔、学習院の馬場があった由緒正しき土地で、目白の森を眺めながらの非日常を堪能してみては。

オープン日:2020年9月4日(金)
所在地:東京都豊島区目白2−39−1 TRAD MEJIRO リュド・ヴィンテージ目白4F
定休日:月曜、火曜、土日祝不定休(婚礼の場合は臨時休業)
URL:https://www.angelo-court-tokyo.com/
予約:https://www.tablecheck.com/shops/lieudevintage-mejiro/reserve

(田原昌)