「東京国立博物館×ヒントミント」コラボの限定品、銀座三越で先行販売

海外セレブにもファンが多いロサンゼルス発のミントブランド「ヒントミント」をご存知だろうか?

銀座三越は、ヒントミントと東京国立博物館の国際アートプロジェクトにより誕生したプレミアムラベル<浮世絵クラシックコレクション Vol.1(アーティストシリーズ)>のプレ販売が好評を博したことから、9月9日(水)から正式に販売することを決定した。

日本が世界に誇る三大絵師の競演となる、葛飾北斎・歌川広重・歌川国芳のマスターピース6作品が、オリジナルアートケースとフレーバーのマリアージュとして完成した珠玉のコレクションはアート好きならずとも要チェックだ。

■浮世絵クラシックコレクション Vol.1とは?

浮世絵クラシックコレクション Vol.1は、1920 年代のシガレットケースをモチーフに、人間工学に基づいたカーヴィーなフォルムがポケットに入れたときに身体のラインになめらかにフィットし、ケースを手に取りスライドしてタブレットを取り出す動作をスタイリッシュにライフシーンを美しく演出することを計算した設計。

浮世絵を額に入れて見ているような気持ちになる、ゴールドのフレームやエンボスをはじめ、1つ1つ職人が手作業でアーティスティックなこだわりを尽くすことにより完成した、江戸文化の粋がいまに甦る特別コレクションに仕上がっている。

“目で見て、手に触れて、そして味わって” アートとフレーバーが一体化して、作品を楽しむ心豊かなひとときが美しく完成するように、 作品ごとに内包タブレットのマリアージュが楽しめるのも魅力。

ひと粒ひと粒に、ヒントミントのミントリーフロゴの刻印をあしらったのも、こだわりのひとつだ。

■気になる6種類はこちら!

「冨嶽三十六景・凱風快晴」

富士山の裾野までの広がりをダイナミックに表現した、赤富士とも称される山肌が印象的な作品。フレーバーは、そびえ立つ富士山の力強さに呼応するような、上質なシナモンの香りとスパイシーな刺激がたまらない<シナモンミント>だ。

「鼠よけの猫」

”家に飾っているとねずみが出てこない” と、鼠よけになる猫の浮世絵というテーマがユニークな作品。ずっと眺めたくなる猫の愛らしさと重なるような味わいの<チョコ レートミント>は、心が安らぐカカオの優しい甘さと香りに、天然ミントハーブの爽やかさがアクセント。

「名所江戸百景・亀戸梅屋舗」

広重の晩年の集大成と名高い作品。花びらの色合いにマッチする<ザクロ&アサイ>は、アサイの天然果汁とザクロの果実抽出成分によるフルーティーな爽やかさとジューシーで甘酸っぱい美味しさが嬉しい、ビューティー&ヘルシーコンシャスなミントに仕上がっている。

この他にも、「名所江戸百景・両国橋大川ばた」「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」「江戸自慢程好仕入・よしのかんとう」がラインナップ。

タブレットは各23g、972円(税込)。思わず全種類コンプリートしたくなる美しさだ。ぜひ銀座三越でチェックしてみてはいかがだろう。

銀座三越:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza.html

(Yuko Ogawa)