9月1日は『防災の日』。常に災害を想定して準備をしておくべきなのは分かっているのだが、なかなか実行には移せないもの。
ふだん使いもできる防災グッズが6ヶ月間届くことで、防災へのイメージトレーニングができるという企画をご紹介しよう。
■必要なのは「考える・工夫する・行動する力」
ひととおり「防災グッズ」を買って用意していても、“いざ”というときに、ちゃんと活用できるのか不安な人も少なくないはずだ。自然災害はもちろん、何らかの理由で流通が止まりいつでも当たり前に買えていたものがある日突然買えなくなったり、ということも起こりうる。
どんなときもあわてず、工夫をしながら、困った状況を乗り切れるようになりたい。そんな思いから、いつもの暮らしの中で「もしも」を考えるキッカケがつまった防災グッズ「ふだんも使える!イメトレ防災 きっかけセット」が誕生した。置いておくだけでなく、実際に防災グッズをふだん使いすることで、「断水の時に便利」「停電でも使える」など、さまざまな状況をイメージトレーニングできる。便利なうえに、もしものときも慌てず使えて役に立つセットだ。
■自宅に届けられる防災グッズの一例
「コップ1杯の安心」を持ち歩こう
コップ1杯分サイズの保温・保冷ボトルで、いつも飲み物をポケットに。外出先での水分チャージも安心。ウォーキングやペットの散歩時の携帯に便利。
1回使い切りだから衛生的
ポーションタイプのマウスウォッシュ。断水などで歯みがきができない時も、これがあれば口もすっきり。家族で分け合うことも可能だ。ふだん使いはオフィスなどでも。
約70枚入りで大ボリュームのレーヨンタオル
ふんわり厚手でやわらか。水にぬらしてからだや顔の汚れをやさしく拭き取れる。ミシン目で切り取って一枚ずつ使えるからいつも衛生的。
■防災グッズに関する意識調査
このセットを販売するフェリシモでは、会員によるインターネットアンケートで、防災グッズに関する意識調査を実施した。
調査概要
対象:フェリシモ会員
方法:インターネット調査
期間:2020年7月10日~2020年7月19日
7割が何らかの防災グッズを備えているものの、8割以上が不安を抱えていることが分かる。その不安の理由を言葉にしてみた分析結果がこちらだ。
使ってみないことには、使い方はもちろんのこと、量的に十分なのかの判断もつけられないことが分かる。やはり防災グッズは購入して終わり、ではなく、日頃から使いなれておくことこそ重要だ。これぞ真の意味での「備えあれば憂いなし」と言えるだろう。
ふだんも使える!イメトレ防災 きっかけセットの会
月1セット
特別価格:¥1,300(+10% ¥1,430)
商品詳細: https://feli.jp/s/pr200826/2/
(冨田格)