““栃木レザー”を贅沢に使用した極小の長財布「FRAGMAN」

お札を曲げたくないなどの理由で長財布を使用する人もいるだろう。しかし、そのぶん長財布は大きくてかさばるという難点も。

そこで、「極小長財布の決定版」ともいえる財布が新登場。紙幣を折らずに収納できる、栃木レザー使用の日本製ハンドメイド長財布が発売された。

 

■長財布派のユーザーに向けた「キャッシュレス時代の小型長財布」

レザーアイテムのD2CブランドSTATUSY(ステータシー)が発表した新作長財布「FRAGMAN」の先行予約販売が、8月24日よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて始まった。

キャッシュレス時代が進む中、まだまだ多い長財布派のユーザーに向けた「キャッシュレス時代の小型長財布」という新たなコンセプトに注目だ。

紙幣、カード、小銭すべてにワンアクションでアクセスでき、支払いの時短と大容量を備えているこの財布。

国内最高峰皮革の栃木レザーを贅沢に使用しているのもポイント。

■長財布の限界サイズに挑む

時代はキャッシュレス。世界中のブランドから次々と「小型財布」が現われ、まさに財布の小型化が進む中、長財布に大きなこだわりを持つユーザーもまだまだ根強いのが現状だ。

「お札を曲げたくない」「十分な収納力が必要」「スタイリッシュで格好いい財布を」そんなユーザーに、長財布の持ち味を十分に活かしながら、財布の小型化というトレンドにも十二分に適合した、そんな都合の良い財布を作りたい。

そんな思いからこのプロジェクトは始まった。

様々な財布が持つメリット、デメリットを独自にリストアップし、徹底分析。型紙と試作品を何度も繰り返し作り、遂に思い描く理想の極小長財布『FRAGMAN』が誕生した。

■意匠登録申請中の独自フラップが「時短」と「大容量」を実現!

『FRAGMAN』は、紙幣全体を縫製で囲わないため、マチがなくとも20枚の紙幣を収納することが可能。

また、札入れを開くと同時に紙幣の取り出しが一連の流れとしてできるので、支払い時のもたつきを減らし、会計もスムーズにこなせる。


大容量にもかかわらず大幅なダウンサイジングを達成。


75gの軽量ボディもうれしい。

メイドインジャパンの、本革でスタイリッシュな極小の長財布はいかが。

プロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/statusy03

(MOCA.O)