【ヒュンメル】x【アストリッド・アンダーセン】がコラボ!世界限定スニーカー発売!

デンマークブランド同士のコラボレーション。

ヒュンメルは、ハイエンドライン「HUMMEL HIVE(ヒュンメル ハイブ)」で、デンマーク出身のデザイナーが2010年に立ち上げたファッションブランドASTRID ANDERSEN(アストリッド・アンダーセン)とコラボスニーカーを発表。日本では、東京・上野のスニーカーショップ「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」で発売中だ。

■ヒュンメルとアストリッド・アンダーセンのコラボレーション

この夏、デンマークの最も歴史のあるスポーツブランドが、デンマーク出身の優れたデザイナーとともに、12アイテムからなるカプセルコレクションを発表。

日本では未発売のアパレルには、コロナ禍によりデッドストックとなったアイテムをパッチワークでリデザインしたアイテムも。消費が停滞した今も、前向きな行動をとろうとした、両ブランドの姿勢を表すものに。

日本でも展開するスニーカーREACH LX 6000は、ヒュンメルのアーカイブから生まれた新商品「リーチシリーズ」のトップモデル。

アストリッド・アンダーセンが、このハンドボールシューズからインスパイアされた厚底タイプの軽量スニーカーをリデザイン。1世紀に及ぶチームスポーツの美学をリフレッシュさせたモデルに。2020年1月のロンドンファッションウィークで初披露となり、今回、アパレルを加えて発売を開始。

世界の限られたアカウントで発売となる今作は、フランス・マルセイユのConer streetやスコットランド・アバディーンのHanon、ドイツ・ベルリンのOverkillなど約20店舗で、世界同時発売。

■コラボスニーカーの商品スペック

価格:18,000+税

■ASTRID ANDERSENについて

アストリッド・アンダーセンは、デンマーク出身の女性デザイナーAstrid Andersenが2010年にスタートしたファッションブランドで、コペンハーゲンとロンドンを拠点に活動。メンズウェアの新世代をリードするスポーツテイストを加えたプレミアムなカジュアルウェアで評判に。2014年には、東京・原宿のラフォーレ原宿に日本初となる期間限定ショップをオープンさせたことでも知られる。

■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel」は、1923年に世界で初めてスタッド付きスパイクを開発。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にした。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開している。

デンマークの伝統と技術が詰まったコラボスニーカーに注目!

■コラボスニーカー取扱店舗
https://www.mita-sneakers.co.jp/