「雪の下珈琲」に、羊蹄山の雪どけ水を使った水出しコーヒーが登場

コーヒー好きな方へ贈るのにぴったりな「雪の下珈琲」シリーズからコールドブリューコーヒーが登場。

香福屋から、雪の下で熟成されたコーヒー豆「雪の下珈琲」を羊蹄山の雪どけ水でじっくりと水出ししたコールドブリューコーヒーが数量限定で発売された。

■香福屋のオリジナル「雪の下珈琲」

世界遺産に認定されている岐阜の山奥の秘境・白川郷は、ひと晩で1mの雪が積もるといわれるほどの豪雪地帯だが、雪の中は高湿度で「雪温」とよばれる1℃から2℃の低温が保たれている。

昔からこの山深い飛騨の地では、野菜やお酒などを雪の中で保存する習慣があり、保存された野菜やお酒は甘みが増したりまろやかな風味になるなど、味わいに変化をもたらしてきた。

「雪の下珈琲」はそんな豪雪地帯である白川郷の雪の中でコーヒーの生豆をひと冬のあいだ熟成した香福屋のオリジナル。

■「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー風花」

「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー風花」は、オリジナル珈琲「雪の下珈琲」をじっくりと水出しした。

まろやかな味わいを深めたコーヒー豆を、北海道の羊蹄山(えぞ富士)の雪解け水が70~80年の歳月をかけて地下で磨き抜かれた名水百選にも選ばれた天然水「羊蹄(ようてい)の水」でじっくりと抽出した、贅沢なコールドブリューコーヒー。

マグネシウムやカルシウムなどが非常に少ない軟水で抽出することで、コーヒーのとがった硬い苦みのない、すっきりとしたやわらかいコーヒーに仕上げた。

「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー風花」は、味わいや風味の劣化の原因となる光から守るため、ワインボトルのようなガラス瓶を使用。光を通しにくいボトルによってコーヒーの風味豊かな香りがとじこめられ、美味しさが長持ちする。

白川郷の雪の下でひと冬のあいだ眠りつづけ熟成されたまろやかな風味とやわらかな甘み、そして水出しならではのすっきりとした透明感が味わえる、雪の力が生み出したコールドブリューコーヒーだ。

■「雪の下珈琲」シリーズ

コーヒー好きな方へのギフトにも最適な「雪の下珈琲」シリーズでは、他にもすっきりとまろやかな味わいのコーヒーゼリーや、「雪の下珈琲」のおいしさがいつでも味わえるドリップバッグも販売する。

雪の下で熟成したまろやかな味わいをコーヒー好きな方へ届けてみては。

雪の下珈琲通販サイト:https://koufufukuya.base.shop/

(MOCA.O)