初心者にもバーの愉しみが分かるで「BARは大人の学校」で受付開始

バーを知る、ひとつの方法が登場。

ウェアハウス・ジャパンは、「BARは大人の学校」で「BAR入門」の一般受付を始めた。お酒との出会いが楽しめる、入門編の商品だ。

■「BARは大人の学校」とは
「BARは大人の学校」は、現役のバーテンダーや店舗のオーナーなど、飲食の現場で経験を積んだプロフェッショナルにより執筆されたお酒に関する情報をまとめた冊子と、小分けにしたテイスティング用のお酒をセットにした商品。

「入門編」として、初心者にも楽しめる内容になっている。

■BAR入門(全3回)
「どんなお酒をオーダーしたら良いかわからない。」など、初心者の疑問に答えてくれる初級編。バーでの心得から、お酒のオーダーの仕方、お酒の種類などについて、銀座のバーテンダーが丁寧に解説してくれる。

初回:ウィスキーについて
マッカラン 12年、グレンフィディック 12年、ベンネヴィス 10年など

2回目:4大スピリッツとカクテル
ビーフィーター、スミノフ、バカルディ、パトロンなど

3回目:いろいろなお酒
ロンサカパ 23年、ハバナクラブ 7年、メスカル、アルマニャックなど

セット内容:
・ガイドブック各回ごとに1冊(計3冊)
・お酒(各回6種類、小分けボトル)
・バッジ 1個

価格:18,000円(税別)
講師:銀座bar cacoi オーナーバーテンダー 大場健志

■コロナ禍でお店にエールを
コロナによる酒業界への影響は甚大だ。とくに、酒場などアルコール飲料を取り扱うお店への影響は計り知れない。そんな中、酒文化の維持と継続、発展を考えた末の結論のひとつがこの企画だ。

知っているようで知らないことも、この機会にプロから学んでみては。

BARは大人の学校:https://warehouse-japan.com/school/

(田原昌)