今ヨーロッパで最も勢いのあるPBMブランド「The Vegetarian Butcher（ベジタリアンブッチャー）」が日本に上陸！東京・池袋にグランドオープンする。
提供される全メニューに、PLANT BASED MEATを使用。フードロス問題への取り組みとしてTO GOへ参加、日本初のフードシェアリングフリッジ設置した。また、売り上げの一部を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付する。
■The Vegetarian Butcherとは
2011年にオランダで設立されたPBMのスタートアップベンチャー。18年12月食品・日用品大手の英蘭ユニリーバが、市場の拡大を見越して同社を買収したことで注目を集めた。19年には世界的ハンバーガーチェーンのBurger Kingとコラボをして、ヨーロッパ25ヵ国で「REBEL WAPPER」を発売をスタート。今ヨーロッパで最も勢いのあるPBMブランドだ。
【未来型ハンバーガーショップ】
１、プラントベース
お店で提供される商品は、全て当ブランドのプラントベースドミートを使用している。環境負荷が少ないプラントベースドミートを普及させ、食肉消費を減らすことで環境問題の改善に繋げる。
２、サステナブル
食品廃棄を減らす仕掛けを施している。食べ残しを積極的に持ち帰ってもらうように促すTO GOや、日本のレストランで初めての試みである、フードシェアリングフリッジ（冷蔵庫）を設置。
その他、プラスチック製品の不使用。売り上げの一部を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付する。
３、ヘルシ―＆パフォームベター
植物由来の原料なのでヘルシーでエネルギーの吸収スピードも速く、植物性タンパク質も豊富に摂取できることから近年アスリートにも大変注目されている。
【日本初のPLANT BASED MEAT専門の肉屋】
日本で初めての、PLANT BASED MEAT専門の肉屋を同店舗内にOPEN。一般的な大衆的なイメージがある肉屋とは一線を画した、クリーンで近未来的なデザインになっている。
陳列されるのは全て当ブランドのPLANT BASED MEAT。全てグラム単位で量り売りを行っており、
希望に合わせて購入が可能だ。
また、来店すると当ブランドの商品と相性の良い、ウェルカムワインをいつでも無償で提供。ワインをゆったり飲みながら、ディナーの献立を考えることが出来る。
環境と健康に配慮した、植物由来のミートを気軽に楽しめる。