夏が旬のフルーツといえば、マンゴー。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ニューヨークラウンジ by インターコンチネンタル 東京ベイ」では、ジューシーなマンゴーをふんだんに使った「マンゴー アフタヌーンティー」を9月10日まで提供している。
■ホテルならではの華やかなマンゴーアフタヌーンティー
春から夏にかけて旬を迎え、その鮮やかな黄色が食欲を刺激するマンゴー。
ビタミンA、Cやβカロテンなどの栄養分が豊富に含まれ、美肌や美白効果やアンチエイジング効果があると言われている。そんなマンゴーをプティ・ガトーのすべてに使い、華やかなアフタヌーンティーセットに仕上げたのが今回の「マンゴー アフタヌーンティー」だ。
隣接する「ハドソンラウンジ」で人気の「乳酸菌 アフタヌーンティー」で登場した、「ヤクルト」と「ジョア」を一部使用したスイーツもラインナップ。
焼き立てをが楽しめる酒粕とレーズンの2種のスコーンには、クロテッドクリームとともに季節限定の「しょうがと柚子のクリーム」を添え、暑い日でもさっぱりと食べられるよう柑橘系の風味をきかせている。
■セイボリーや豊富やドリンクも魅力
スイーツの合間にちょっと口にしたいのが、塩気の効いたセイボリー。隣接するフレンチレストラン「ラ・プロヴァンス」から届く、ホテルならではの本格的な特製セイボリーも、「マンゴー アフタヌーンティー」の魅力。
コーヒーやアイスティー、日本茶、中国茶、ハーブティーなどおかわり自由の24種類のドリンクとともに味わえる。オプションとして、お茶専門店「ルピシア」の夏限定ティー セレクションがあるのも紅茶派には嬉しいところだ。
■華やかな雰囲気の「ニューヨークラウンジ」
「ニューヨークラウンジ」は、上質なインテリアの中にゆったりと座れるソファ席を配した華やかな店内が魅力。アフタヌーンティーやパフェ、パンケーキなどのスイーツは、一角に設けられたデザート工房「アトリエ・デセール」で仕上げられる。
2016年4月よりホテル インターコンチネンタル 東京ベイのエグゼクティブ シェフ パティシエに就任した德永純司氏は、2015年「クープ・デュ・モンド」に日本代表として参加し、世界大会で準優勝、チョコレートピエス部門で第1位など、数々のコンテストで優勝経験を持つ。
「マンゴーアフタヌーンティー」は9月10日までの期間限定。マンゴースイーツを堪能するデートを早めに検討してみては?
マンゴーアフタヌーンティー
価格:平日¥3,731 / 土日祝 ¥4,222 (税・サ別)
予約:https://www.interconti-tokyo.com/restaurant/the-lounge/plan/nyl-afternoontea.html
(Yuko Ogawa)