TACSブランド設立10周年記念!世界限定500本ハイエンドモデル発売

時計マニア注目のニュースが届いた。

■ブランド設立10周年記念ハイエンドモデル

今年で10周年を迎えた日本の時計ブランド「TACS」、そのスタートは2010年スイス、バーゼルワールドだ。

TACSは、「クリーンな心地よい空間」をテーマに普段の生活の中から感じられる光や温かみ、雰囲気や感触といったさまざまなものを時計に表現している。洗練されたデザインと個性を主張するユニークさを併せ持つが決して流行に左右されないタイムレスなデザインが特徴。

ブランド創設10周年という大きな節目を記念して、VINTAGELENS AUTOMATICⅡの世界限定モデルを数量限定500個で発売した。

■完全メイドインジャパン、VINTAGELENS AUTOMATICⅡの特徴

初代モデルから一環として製造~製品の組み立てまで日本で行う完全メイドインジャパンを実現し、TACSブランドのハイエンドモデルとしての地位を確立。アンティーク加工を施した、趣きのあるデザインは既存のモデルとは一味違う魅力がある。創業100年以上の歴史を持つ老舗メーカー、ホーウィン社製レザーを使用した付属のヴィンテージ加工を施したレザーベルトは、重厚感のあるメタルバンドとは違い、高級感のある仕上がりになっている。

美しさと贅沢感

モデルの特徴である、ダイアルは本物のレンズを彷彿させる4層のレイヤー仕上げを施し、赤をポイントで入れることで、よりリアルに再現。ベゼルとリューズはクラシカルに仕上げるために、アヤ目のローレットと呼ばれる刻みを入れ、精度感と高級感を演出。高級時計にも使われている傷がつきにくいサファイアガラス(無反射コーティング加工済)、裏蓋はシースルーバック(スケルトン)を採用。時計の裏面から覗ける美しいムーブメントは、繊細な技術が凝縮された自動巻きウォッチの醍醐味と審美性を実感できる逸品。ケースサイドにはシリアルナンバーが刻印された世界に1つだけの付加価値、ダイヤカット加工されたベゼルを回転できる大人の遊び心をくすぐる製品に仕上げている。

秀逸なデザイン/着け心地の良さを追求

完全メイドインジャパンとして品質や機能面だけに捉われず、細部にまでこだわり続け秀逸なデザインとして完成した「VINTAGELENS AUTOMATICⅡ」。TACSのハイエンドモデル/メイドインジャパンウォッチとして、品質と着け心地の良さを追求し、デザインだけでなく緻密さと美しさをあわせ持った高品質の日本製自動巻きウォッチに仕上げた。

10周年記念特別BOXと記念コインもセットになった、まさに特別感のあるタイムピースだ。世界限定500本、気になる方は急いでチェックを。

VINTAGELENS AUTOMATICⅡ

世界限定500本
TS1803K ¥68,000

公式サイト:https://www.tacs-image.jp/

(冨田格)