異国情緒漂うロマンチックホテル「センチュリオンホテルヴィンテージ神戸」

1981年、神戸市中央区に浮かぶ国内初めての都市機能を持つ人工島として誕生したポートアイランド。神戸都心と神戸大橋で結ばれ、島の先には神戸空港が控える。

そんなポートアイランドに「センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸」がオープンした。

■神戸らしい異国情緒が漂うホテル​

印象的な「V」のゴールドモニュメントがエントランスで出迎える『センチュリオンホテルヴィンテージ神戸』は、神戸に根付き今も受け継がれる1920・30年代の美の様式「アール・デコ」をテーマにしたホテル。館内のいたるところにアール・デコのデザインや調度品が装飾され「神戸らしい異国情緒」が体感できる。

1階エントランス、9階ロビー、各階廊下には、貴重なアール・デコのヴィンテージコレクションを展示。特に各階廊下で約200点展示しているエルメス、ルイヴィトン、ティファニー、シャネルなど、1920・30年代のヴィンテージ・アートコレクションは必見。まるでギャラリーにいるかのように感性を刺激する。

■ラグジュアリーな滞在を満喫できる客室

3階から8階までが客室フロアで、まるでNYにある老舗ホテルのような佇まいの客室は全76室。ビジネス泊にも便利なダブルベッドルームから、広々としたツインタイプまで幅広く用意。

8階は特別フロアで、フラッグシップルームでもあるスイートルームが3室。神戸の町並みを一望に臨め、広々とした室内にある調度品コーナーが優雅でアーティスティックな空間を演出。

ホテル西側のハーバービュールームは、カップルに最適な客室。窓からは新たな感動となる対岸側から見る神戸の夜景が見渡せ、他では体験できないロマンティックな時間が過ごせる。

■モダンでエレガントなスタイルをテーマにしたホテルダイニング「1932」

最上階のレストランからは、神戸大橋、神戸ポートタワーや山麓電飾など、対岸からの神戸の夜景を一望。

クラフトビールをはじめ、カジュアルなメニューで飲食を楽しみながら、恋人や仲間との会話が弾む雰囲気で、まるでブルックリンにあるレストランのよう。

夜に楽しむ「夜パフェ」や、バタートーストが絶品の朝食「CAB」(CENTURION American Breakfast)を食べにわざわざ訪れたい、大人のための隠れ家スポットだ。

■スパ&フィットネス

2階スパフロアには東京赤坂で人気の「サウナリゾートオリエンタル」があり、宿泊者は無料で利用できる。男湯にはバイブラジェット完備の浴槽や、当施設ならではの高温サウナと水風呂で「真のサウナ体験」を味わえる。女湯にはデトックス効果や美肌効果のある炭酸泉やじんわり温まるスチームサウナを完備。

1階フィットネスジムは、イタリアの高級フィットネスマシーン「テクノジム」を完備し、仕事や旅先でも体メンテナンスを自由に満喫できる。

異国情緒あふれる神戸の街を眺めながら、ラグジュアリーな滞在を。

住所:兵庫県神戸市中央区港島1-1-6

センチュリオンホテルヴィンテージ神戸:https://www.centurion-hotel.com/v-kobe/

(MOCA.O)