ゴルフ界の帝王ジャック・ニクラス設計のゴルフクラブ

ゴルフ界で帝王と呼ばれた、ジャック・ニクラスが自らの故郷である“ミュアフィールド・ヴィレッジ”をイメージして設計した「北海道クラシックゴルフクラブ」。雄大なコースを眺めながらの屋外BBQをはじめ、高級旅館とコラボレーションしたお得なスペシャル企画を2020年9月末日まで実施するので紹介したい。

■「北海道クラシックゴルフクラブ」とは
ジャック・ニクラスの出身地、アメリカ・オハイオ州に造られた「ミュアフィールド・ビレッジゴルフクラブ」をイメージして設計。スコットランドの名門「ミュアフィールド ゴルフクラブ」に由来する。彼が初めて全英オープンを制し、キャリアグランドスラムを達成したコースでもあり、「もっとも良いコース」と公言して憚らないゴルフ場でもある。

現在も日本屈指のコースメンテナンスを誇り、2017年も英国ランキングサイト『Top100golf course』において、ベスト30に選ばれ、日本のコースランキングでも常にTOP10入りをする北海道No.1のゴルフ場。しかも、90年以降に造られた唯一のコースだ。

18ホール、7059ヤード、パー72。北海道南西部の勇払平野にあるコースで、本州にはない雄大さがある。俯瞰してみると森林の豊富さはまさに圧巻だ。

■スペシャルな屋外バーベキューを堪能できるプランが登場
クラブハウスは檜やヒバで造られ、空間を贅沢に使った優雅な建物。ゆったりと過ごせる。

提供するBBQも緑豊かなゴルフコースの夕闇の下、厳選した食材をシェフが目の前で調理してくれる。しかも、MOËT & CHANDONをはじめとした飲み物も費用に含まれている。

広大な空間と新鮮な空気の中で、最高の品々を存分に食べて、飲める。夕焼けに染まるゴルフコースでこんな体験は「北海道クラシックゴルフクラブ」でしか味わえないであろう。

■宿泊付きスペシャルプランで過ごす至福なひととき
プレー後は、温泉で疲れを癒す。「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」は、部屋数は25。全室レイクビューのプライベートヴィラである。

「北海道クラシックゴルフクラブ」は、新千歳空港から東の約16km、クルマで約20分だ。羽田空港から約2時間、関西空港からも約2時間半もあれば到着という立地の良さ。

日帰りで愉しむことも可能であり、小旅行としてもぴったりだ。コロナ禍の影響で運動不足を感じていたら、ぜひでかけてみてはいかがだろう。

スペシャルプラン問い合わせフォーム:
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pjsb-lcnhkj-878671bee55bc23374193e6b7dd1a5de

(Y.FUKADA)