新型コロナウィルス感染拡大により在宅時間が長くなり、オンライン飲み会もすっかり日常になってきた人も少なくないだろう。

夏本番がやってくると、やはり飲みたくなるのはビール。タカラトミーのビールをおいしく楽しむ「ビールアワーシリーズ」が、オンライン飲み会をさらに楽しく、リッチにしてくれると大ヒット中だ。

■缶ビールでビールサーバーのようなうまい泡が作れる！

ビールの「泡」にこだわり、クリーミーな泡を手軽に作ることができるのが「ビールアワーシリーズ」だ。オンライン飲み会ユーザーが増えるに従って、「家でよく飲む缶ビールをよりおいしく楽しみたい」、「見た目もリッチに演出したい」などのニーズが増え、「ビールアワーシリーズ」の人気も高まっている。

販売元のタカラトミーアーツによると、昨年の同時期と比べると、売上が1.5倍に伸びている販売ルートもあるとか。夏本番を迎えて、ますます人気が高まりそうだ。

■人気の2アイテムをご紹介

超音波の極上の泡で、缶ビールの旨みアップ！
ビールアワー極泡スマート

缶ビールに本体をセットし、そのまま傾けるとビールが注がれ、本体のボタンを押すと、内蔵の超音波発生ユニットから発生した超音波が泡を作り出す。注ぎながら泡を立てるので、きめ細かでクリーミーな泡がビールのフタの役目をし、“泡もち”や香りが持続する。

きめ細やかでクリーミーな見た目が“映え”るだけじゃなく、その「旨み」も格段にアップする。

味香り戦略研究所の協力で、缶からそのまま注いだ泡と、「ビールアワー極泡スマート」を使って注いだ泡を「味覚センサー」で分析したところ、後味の「旨みの余韻」が、64％アップしているというデータが出た。

超音波による泡のおいしさは、数字でも証明されている。

ビールアワー極泡スマート（ブラック／ホワイト2種）
希望小売価格：各3,480円／税抜

“家飲み”を店のように演出したいなら…
テーブルビールアワー

卓上に置けるサーバー型にアレンジした商品。缶ビールに「注ぎ口ユニット」を取り付け、本体にさかさまにセットし使うグラスやジョッキに合わせて本体の高さを調節。注ぐ際は、本体のレバーを手前に引くとそのままビールが出てくる。レバーを奥に倒すと、注ぎ口に内蔵されている「羽根」が高速振動してクリーミーな泡を注ぐことができる。

バーに置いてあるビアサーバーのような感覚で、本格的な“黄金比”ビールを作り出すことができる。

テーブルビールアワー（リッチブラック／リッチホワイト2種）
希望小売価格：各3,200円／税抜

夢の黄金比を、自宅で手軽に実現できる。ビール党にとっては最高のアイテムだ。

公式サイト：https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/beerhour/gokuawasmart.html
権利表記： ©T-ARTS

（冨田格）